記事の目次
- 1.子供の編み込みのやり方が知りたい!
- 2.子供の編み込みを実践するときのポイントは?
- 3.初心者の編み込みのコツ:ヘアスタイルをイメージする
- 4.初心者の編み込みのコツ:何度も練習する
- 5.子供の編み込みのやり方:定番編み込み
- 6.子供の編み込みのやり方:裏編み込み
- 7.子供の編み込みのやり方のアレンジは?
- 8.子供の編み込みのやり方:前髪編み込み
- 9.子供の編み込みのやり方:編み込みハーフアップ
- 10.子供の編み込みのやり方:編み込みポニーテール
- 11.子供の編み込みのやり方:編み込みくるりんぱ
- 12.子供の編み込みのやり方:編み込みサイドテール
- 13.子供の編み込みのやり方:編み込みツインテール
- 14.子供の編み込みのやり方:編み込みツインテール2
- 15.子供の編み込みのやり方:カチューシャ編み込み
- 16.子供の編み込みのやり方:リボン編み込み
- 17.子供の編み込みのやり方:編み込みリボン
- 18.子供の編み込みのやり方:編み込みまとめヘア
- 19.子供の編み込みのやり方:編み込みハートヘア
- 20.子供の編み込みのやり方をきれいに見せるコツは?
- 21.編み込みヘアスタイルでおしゃれを楽しもう
裏編み込みのやり方・コツ
1.サイドの頭頂部の髪の毛を編み込みしたい分だけ取ります。
2.1の髪の毛の束を3つに分けます。
3.3つに分けた髪の毛の後頭部側の毛束を、真ん中の毛束の下にくぐらせて交差させます。
4.後頭部側に移動させた毛束に新しく毛束を足し、新しく引き出した毛束を下にくぐらせて交差させます。
5.耳側の毛束に新しく毛束を足し、4の毛束を下に交差させます。
6.3~5を繰り返して裏編み込みしていき、毛が足りなくなったら三つ編みをします。
7.裏編み込みの完成です。
子供の編み込みのやり方のアレンジは?
定番編み込みのやり方をご紹介しましたが、基本の編み込みのやり方を覚えると、ヘアスタイルのアレンジ方法がグッと広がります。編み込みを応用したヘアスタイルのアレンジはたくさんありますが、今回は初心者にも簡単な前髪アレンジやアップスタイルのヘアアレンジなど、人気のヘアスタイルのやり方をご紹介したいと思います。
子供の編み込みのやり方:前髪編み込み
伸ばしかけの前髪は、編み込みでアレンジしてみるのもおすすめです。前髪を編み込みするとおでこが見えて、顔周りがすっきりと可愛らしい雰囲気になります。湿気で前髪がぺたんこになりがちなときも、編み込みすればボリュームを出すことができます。
簡単な前髪編み込みのやり方・コツ
1.前髪を編み込みで結びます。裏編み込みで結んでも可愛らしい雰囲気になるので、お好きな編み込みの方法でヘアアレンジしてみてください。
2.好きな長さまで前髪を編み込みしたら、毛先をピンやバレッタなどで留めて完成です。
2つの工程で簡単に前髪アレンジの完成です。前髪編み込みで可愛く見せるコツは、ヘアアクセサリーに大きめのバレッタを使うのがおすすめです。編み込みを耳にかけてピンで留め、結び目を隠すと、シンプルな雰囲気になります。
子供の編み込みのやり方:編み込みハーフアップ
編み込みハーフアップは、両サイドを編み込みして、頭の後ろで結ぶ編み込みヘアスタイルです。サイドを編み込みして結ぶだけなので、初心者でも簡単に作りやすいヘアスタイルです。ハーフアップは大人の女性にも似合うヘアスタイルなので、子供とお揃いにしても可愛らしいヘアスタイルです。
簡単な編み込みハーフアップのやり方・コツ
1.両サイドの髪を耳の上まで編み込み、両サイドとも耳の上以下の毛束は三つ編みにします。
2. 両サイドの三つ編みの部分を頭の後ろに持っていき、後頭部の中心で合わせます。
3.後頭部で合わせた三つ編みの部分をバレッタやピンなどで留めれば、編み込みハーフアップの完成です。
ハーフアップは頭頂部から編み込んでも良いですが、両サイドの髪を耳の上から編み始めてもOKです。耳の上から編むときは、編み込みを大きめに3回ほど編んでから三つ編みにしても可愛いです。