家入レオの本名や生い立ちは？父親との関係やデビュー前などまとめ！

現在人気歌手として活躍している家入レオさんは、何をきっかけに歌手を目指し始めたのでしょうか？家入レオさんの歌手となったきっかけや通っていた音楽塾についてご紹介します♪

家入レオさんは、尾崎豊さんの「15の夜」を聴き「私も音楽を創り表現したい」「こんな風に弱さを叫びたい」と思ったことが歌手を目指したきっかけです。家入レオさんが中学2年生の時に、家の棚で「15の夜」のCDを見つけたそうです。

当時家入レオさんは、感情に敏感であり、不安や恐怖が多く、大人への不信感でいっぱいになっていました。「15の夜」はそんな気持ちを代弁してくれたそうです。

学校でも家でも上手くいっていなかったため、この曲を聴くと思い出が蘇り複雑な気持ちになると語っていました。

家入レオさんは、アコースティックギターで歌を作りたいとの想いから、13歳で音楽塾ヴォイス福岡校に入塾しました。ギターを弾きながら歌う尾崎豊さんの影響が大きかったそうです。

音楽塾ヴォイスは、音楽プロデューサー西尾芳彦さんが主宰の音楽教育施設です。これまでにyuiさんや絢香さんなど、有名アーティストを多数輩出しています。

福岡時代は、大人に対する気持ちを多く歌っていたそうです。歌にすることで自由になり、曲を作ることが家入レオさんの支えとなりました。

15歳の時に作ったデビュー曲の「サブリナ」は、やりきれない想いをみんな感じているんだと気づかせてくれたそうです。感情を共有したいと思うようになり、17歳で歌手になることを決意し上京しました。

家入レオさんは、福岡で通っていた高校を中退し、東京の日出高校に編入しました。日出高校は芸能コースがあり、学業と芸能活動を両立しやすいことから、芸能人が多く通う学校です。

家入レオさんも芸能コースへ通い、同級生にはFlowerの藤井萩花さん、℃-uteの鈴木愛理さん、ももいろクローバーZの百田夏菜子さん、女優の松岡茉優さん、元AKB48の渡辺麻友さんなどがいたそうです。とても豪華なメンバーですね。

家入レオさんと松岡茉優さんは、お互いにひとりぼっちでご飯を食べていたことから、一緒にお弁当を食べるようになったそうです。

過去に辛い想いも多く経験してきた家入レオさん。だからこそ、心に響く歌詞を生み出し、厳しい芸能界を生き抜いていけるのではないでしょうか。

これからも家入レオさんの活躍に注目していきましょう！

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