恋愛したくないのはコストがかかるから？理由を検証してみた！

でも、最近は女性の姿をじっくり観察しようとするとネットにいくらでも写真がアップされています。
出会い系サイトなどで女の子としゃべることも出来ます。
見ること、しゃべること、全てデジタルで願いがかなってしまうから、リアルな女の子を口説いて、デートに誘って、たまには辛い片思いや失恋を経験してなんて、面倒な手順なんてすっとばして女性のセクシーな姿を見たり、エッチな会話だってできちゃうんです。
恋愛なんて不要だ。振られて辛い思いなんてしたくない。片思いなんて何も面白いことないよ。と、思ってしまっても仕方ないことですね。

ネットで自分の欲求を満足させる男子が増えたことからもわかるように、辛い片思いや失恋は男性にとってトラウマになることが多いようです。

恋愛をしたくないと思う男性の中には、少なからず失くした恋の辛い痛手から恋に対する拒絶反応が出ている人も存在しています。

「好きな人が出来たって、片思いは辛いだけ」
「デートに誘ったり、積極的に話しかけたけど全然脈なし。片思いはもうたくさん。諦めた」
「年齢=彼女イナイ歴の自分には恋愛なんて関係ないっスよ。もう片思いすら何年もしてないなー」
「片思いの女の子とやっとの思いでLINE交換して、話しかけたけど既読すらつかない。俺の恋愛オワタ」

これまで、辛い片思いや失恋を経て来て恋愛を諦めてしまった男子もたくさんいました。誰だって、何度も辛い思いをしてきたらもうそこには近づかないでおこうって思ってしまいますよね。

時間がない忙しい現代人。とあるネットの独自アンケートで20代から60代までそれぞれに「1日に自由に使える時間」を質問しました。

その結果、自由に使える時間が2時間以内という人が多かったのが30代で、なんと6割の人が自由時間0から2時間以内でした。
次いで多いのが、20代。2時間以内しか自由時間が無い人が回答者の半数の50%。

人生の中でも色んな事にチャレンジできる体力も気力もありそうな20代で、半分の人が時間不足でやりたいことも出来ない状況ににある事実って切なくなってしまいますね。

自由な時間が少ない事に対して睡眠時間を削ってでも何かしていると答えた人もいました。
「寝不足で辛い」、「最近体調が悪い」と自由時間とやりたいことの板挟みで体の不調を訴える人も少なくないのです。

この検証から、現代人は自由時間不足は明らかです。恋愛する時間さえ惜しまなければ自分のしたいことが出来ないような辛い生活を強いられているんですね。

若者が恋愛をしたくない理由に現実よりも二次元に恋してるという意見もありました。

確かに、アニメ発信の流行語や理想の女の子がアニメキャラなど、リアルな会話にも二次元の話で盛り上がることも多いですよね。また、二次元と三次元の中間を求めるコスプレをする人も増えていて、益々リアルな恋愛と二次元の恋を混合する傾向が高くなっているようです。

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恋をすると女性はキレイになる。
昔からそう言われていますね。じゃあ、恋愛どころか片思いもしない女の子はブスになっちゃうのでしょうか？

振られると辛いから恋愛したくない。エステに行ったり、自分磨きに時間をかけたい。そう思っているなら、決して恋をしなくてもブスになることって無いんじゃないの？と思うでしょう。

確かに、外見的には磨きがかけられますが、もっと女性らしい内面の美しさは恋愛を経験していないと磨かれないこともあるのです。
例えば、女性なら悩みの種になることもあるバストの大きさ。これには恋愛ホルモンと呼ばれるエストロゲンが必要です。片思いでも恋をしている人ならエストロゲンの分泌が多くなります。恋愛をしている女性は胸が大きくなりやすくなるんですね。胸の大きさで悩んでいるなら、豊胸を色々試すよりも恋をした方がてっとり早いかも？

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