面長解消メイク！小顔に見せるアイメイク・リップ強調メイク術！

チークを頬の内側に逆三角形型にいれてあげると、顔に立体感がうまれるので面長の人に似合います。ピンクなど明るめのチークを使うと、頬に血色感がでて上向きのふっくらとした頬に見せることができるので、縦の顔の長さを解消することにもつながります。一重の人でメイクがなかなか映えないとお悩みの方でもチークやリップに色を加えるだけでかわいらしい印象になれちゃいますよ！

面長に似合うチークにするには、頬骨よりも少し低めの位置からぬるようにするのもコツです。ブラシを使って、頬にチークを丸くのせるよりも、横に向かった楕円形を意識すると縦の長さが短く見えるので面長の人に似合うチークにさせることができるので、おすすめです。具体的な位置としては、小鼻の高さから外側に向かってブラシを動かしていくと上手くいきますよ！

面長な印象を解消するベースメイクのコツは、ファンデーションを厚塗りしすぎずに、適度な透明感とつやのある肌を意識して、自然な立体感をもたせることです。厚塗りをしすぎると顔全体の長さ、大きさが強調されてしまい、余計面長が目立つことになってしまうので注意したいところです。

ファンデーションを厚塗りしなくてもいいようにするには、普段のスキンケアをきちんと行い、肌トラブルを抑えていればファンデーションをあまり塗らなくてもいい肌になれます。

■参考記事：BBクリーム、正しい使い方は知ってる？

眉毛は、眉山を強調しすぎていたり、短すぎる眉にするのではなく、直線的で平行な眉がおすすめです。面長の人に似合う眉毛にするには、眉山はほぼ作らないで、眉毛の下部分を足して描くことで、平行線をイメージしながら描くように意識してみるといいです。

横のラインをつくることで、面長の人の顔の長さをカットできますので、顔の長さが目立ちにくくなります。眉毛を描くときには、眉尻が眉頭よりも下がってしまうと困っているような寂しい印象の眉になってしまうので注意しましょうね！

シェーディングの入れ方は、難しいという印象をお持ちの方が多いのでは？面長に似合うシェーディングは、顔の上下の長さを解消するために、額とあごに行ってから、輪郭にそってブラシを滑らせていきます。そして、より顔に立体感が出るように頬骨にもシェーディングを入れて行きます。すると顔が引き締まって見えるので小顔効果も期待できます。

シェーディングを行った部分が肌の色と違い過ぎると違和感があるので、シェーディング後は肌の色とシェーディングした部分との境目をブラシでぼかすといいです。上手なシェーディングを行うには、ブラシも大事になってくるので肌に密着しやすい細かい毛のものをチョイスしてみてくださいね！

上唇の山に色を塗って、顔の下半分の長さを短く見せることがリップメイクのコツです。ブラシにとった口紅は、実際の唇よりもオーバーめに塗ることで、鼻の下と唇の間の余白を縮めることを意識して長さを解消します。

唇の山の間を埋めるように色をのせることを意識すると小顔に見せられますし、顔とのバランスがいいリップに仕上がります。一重の方でアイメイクを濃くすると鋭い目になってしまうという悩みをお持ちの方は、アイメイクはナチュラルに仕上げるかわりに、リップにはっきりとした色をつけてあげると、メイクをしている感が十分だせますし、セクシーな大人メイクになれますよ。

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