ヘアカラーの色見本とは?基本知識を押さえよう

ヘアカラーの色見本とは?基本知識を押さえよう

ヘアサロンに行った時、ヘアカラーの色見本をみせてもらっても悩むことはありませんか?そもそもヘアカラーの色見本ってどうやってみるものなのでしょうか。自分のイメージ通りのヘアカラーにするためにも、ヘアカラーの色見本について、基本知識を押さえておきましょう。

記事の目次

  1. 1.ヘアカラーの色見本って何?
  2. 2.ヘアカラーの色見本◎カラーバリエーション
  3. 3.ヘアカラーの色見本◎レベル(トーン)とは?
  4. 4.どうしてヘアカラーの色見本通りの髪色にならないの?
  5. 5.ヘアカラーの色見本通りにならない◎髪質
  6. 6.ヘアカラーの色見本通りにならない◎光の関係
  7. 7.自分に似合うヘアカラーは?
  8. 8.自分に似合うヘアカラー◎パーソナルカラー・春
  9. 9.自分に似合うヘアカラー◎パーソナルカラー・夏
  10. 10.自分に似合うヘアカラー◎パーソナルカラー・秋
  11. 11.自分に似合うヘアカラー◎パーソナルカラー・冬
  12. 12.ヘアカラーの色見本◎職場によって変わるヘアカラー
  13. 13.ヘアカラーの色見本◎6レベルが採用基準
  14. 14.ヘアカラーの色見本◎7レベルが採用基準
  15. 15.ヘアカラーの色見本◎8レベルが採用基準
  16. 16.ヘアカラーを自分で選ぶ場合の注意点
  17. 17.ヘアカラー、オシャレ染か白髪染めか
  18. 18.ヘアカラーの色見本サンプルと確認しましょう
  19. 19.ヘアサロンでのオーダーの仕方
  20. 20.ヘアカラーの色見本とは?まとめ

ヘアカラーの色見本って何?

ヘアカラーの色見本ってご存知でしょうか。
下の画像のように色見本はイロイロありますが、ヘアカラーの色見本とはヘアサロンで美容師さんがヘアカラーの見本として持ってきてくれることもあるものです。
本のようなタイプになっているものや、観音開きになっているものなどがありますが、イロイロなカラーの毛が付いている、ヘアカラーの図鑑のようなものになります。
このヘアカラーの色見本をみることで、美容師さんとあなたの言っている色が同じであることを確認しながら、ヘアカラーをすることができるのです。

ヘアカラーの色見本◎カラーバリエーション

ヘアカラーの色見本があることはわかりましたが、その色見本をみながら説明してくれる美容師さんの言葉の意味が分からない、なんてこともあるかもしれませんね。
そんなことがないように、美容師さんの使うカラーバリエーションについて紹介していきます。
ヘアカラーの色見本はイロイロなタイプがありますが、同じ毛束で2色になっているものは、上がカラー剤の色味と色の濃さの目安で、下が染めた時の仕上がりの目安、という風に見ていきます。
毛束ではなく、画像や番号で表記されているものもあります。

ヘアカラーの色見本◎ナチュラル系

ヘアカラーの色見本にあるナチュラル系のカラーには、ナチュラルブラウンというカラーがあります。
下の画像のカラーのように、これという特徴のないブラウンのカラーなので、自然な印象がつくれて、どんな人にも合うヘアカラーになっています。
まだ髪を染めた事はないけど、ちょっと明るい髪色にしてみたい、という人であれば、ナチュラルブラウンがおすすめです。

ヘアカラーの色見本◎赤系

ヘアカラーの色見本で赤系に分類されるのが、レッド、カッパー、ピンク、ウォームブラウンです。
レッドはそのままですね。
ビビッドなレッドになるので、一度髪の毛の色を抜いてからレッドに染めていく必要があります。
カッパーとは、下の画像のようなカラーで、銅に近い色味になります。
少しオレンジかかった銅のような色です。
カラー自体はくすんでいるような色なのですが、髪の毛にツヤを出す効果があるので、お肌が明るく見えると人気のカラーでもあります。
ピンクは甘みのある、ふんわりとした色味のある色です。
ビビットなピンクではないので、優しいイメージに仕上がります。
ウォームブラウンは、ブラウンに赤みを加えた、温かみのあるブラウンカラーのことです。
基本がブラウンなので、明るくなりすぎることなく自然な仕上がりになります。

ヘアカラーの色見本◎青系

ヘアカラーの色見本で青系に分類されるのが、アッシュになります。
アッシュも人気のヘアカラーですね。
青というよりは、グレーやグレーみの少しくすみのある色がアッシュのカラーです。
ハイトーンのアッシュは、外国人風カラーにも使われるカラーですね。
青みが強いアッシュになると、コバルトアッシュと呼ばれることもあるようです。
下の画像のように、ダークなアッシュは、落ち着いた大人っぽい雰囲気になります。

ヘアカラーの色見本◎黄系

ヘアカラーの色見本で、黄色系に分類されているのが、イエローまたはゴールドやベージュです。
イエローは下の画像のようなカラーで、ゴールドと呼ばれることがあるヘアカラーです。
ブラウンよりも明るいイメージになるカラーで、ちょっとくすんだカラーはゴールドブラウンと呼ばれることもあるようです。
ベージュはブラウンと似ているカラーですが、ブラウンよりも黄色みのあるカラーになります。
ベージュには軽くやわらかさのあるイメージになります。
またハイトーンであっても、ベージュであれば上品な仕上がりにしてくれます。
ベージュは軽さのカラーなので、パーマなどの動きがあるヘアスタイルにぴったりです。

ヘアカラーの色見本◎緑系

ヘアカラーの色見本で、緑系に分類されるのが、マットやライムと呼ばれるカラーです。
日本人の髪の毛の色は黒色ですが、厳密にいうと赤みが強いのだそうです。
緑系のヘアカラーであるマットには、その赤みを消してより深い黒にみせる効果もあります。
マットは寒色系のカラーになるため、ベージュなどの他のカラーと比べると同じトーンにしてもマットのほうが暗い色に見える特徴があります。
マットというのは、下の画像のようなカラーがマットになります。
マットよりもくすみが少なく、鮮やかなカラーをライムと呼びます。
マットには大人っぽいイメージもあるようですね。

ヘアカラーの色見本◎オレンジ系

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ヘアカラーの色見本◎レベル(トーン)とは?

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