マニックパニックの使い方・染め方は？色落ち具合も解説します！

通常のヘアカラーは黒い色の髪の毛に、ヘアカラーの薬剤をしみこませていきます。しかし明るい色目のヘアカラーの場合は、一度脱色をする必要がある場合もあります。

マニックパニックの染め方や使い方では、黒い色の髪の毛の上からでもヘアカラーをすることができるのでしょうか。

マニックパックの使い方では、残念ながら黒い色の髪の毛の上からでは染めることができません。黄色や黄緑のような色で染めた場合は、なんとなく染まっているかな？という程度に色はつきますが、染め方としては間違った使い方になります。

マニックパニックのヘアカラーをする場合には、黒い色の髪の毛の人は、茶髪以上の明るい色にまで脱色をしてから、マニックパックで染めるという使い方になります。

白色に近い色に脱色ができているほど、マニックパニックの綺麗な色のヘアスタイルを楽しむことができます。

それではここからは、マニックパニックで髪の毛を染める染め方と使い方について紹介させていただきます。

マニックパニックで髪の毛を染める前に、当然ですが色一覧から自分がどの色を染めたいのかを確認して、マニックパニックを購入しておく必要があります。

マニックパニックの色一覧はインターネットで検索が可能です。またマニックパニックはインターネットのオンラインショップでも購入することができます。

またマニックパニックは、色がとてもつきやすいヘアカラーです。髪の毛以外のお肌につかないように使い方は注意が必要です。ゴム手袋などがあると良いでしょう。衣服などにもつかないように、ケープなどを用意しておくといいでしょう。

さらに泡で染めるようなタイプの染め方はできないので、髪に馴染ませられるようにクシなどもあると便利です。汚れてしまうので、そのまま捨てても良いようなクシを1つ用意をしておきましょう。

さらにマニックパニックを塗ったあと、少し置いておく時間があるのですが、そのときにラップを使うことでさらにマニックパニックの色をヘアスタイルに定着させることができます。ラップも用意をしておくといいですね。

マニックパニックで染める準備ができたら、黒色のヘアスタイルをしている場合は、髪の色を脱色しておく必要があります。

市販のブリーチ剤を使う場合は、1回では白に近い金髪にすることはできません。どんなブリーチ剤をつかって脱色をするのかにもよりますが、少ない回数で綺麗に脱色をするようにしましょう。

マニックパックにもブリーチ剤があります。マニックパックで染めるための使い方をしてもいいのではないくらいに強力なブリーチ剤で、2回脱色をすれば白い髪色に近づけることができるようです。

値段や使い方など、あなたにぴったりのものを選んで脱色をしましょう。また脱色の後にすぐ脱色をして、さらにマニックパニックで染めるという染め方は髪を痛めてしまいます。

それぞれの工程後は、少し日にちを空けて使う使い方にしてくださいね。

ヘアスタイルの色を脱色して、マニックパニックで染める準備ができたら、いよいよマニックパニックを使って染めていきますが、染め方の前にまずはシャンプーで頭の汚れや脂を洗い流しておきましょう。

シャンプーで髪の毛を柔らかくしておくことで、キューティクルの隙間にマニックパニックもしみ込みやすくなります。髪の毛を洗ったあとは、完全には髪の毛を乾かさないでおくことがポイントです。

髪の毛が乾いた状態でマニックパニックで染める使い方をすると、マニックパニックが粘り気のあるヘアカラーなので、色ムラができてしまうことがあります。

少し髪の毛に湿り気を残しておくことで、マニックパニックを伸ばしやすくしておきましょう。髪の毛を洗い終わったら、マニックパニックを使いやすいように、汚れてもいいように新聞紙を敷き詰めるなどの準備をします。

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