記事の目次
- 1.【メイク】今そばかすメイクがかわいい♪
- 2.【メイク】そばかすメイク流行中
- 3.【メイク】そばかすメイクがウケる理由
- 4.【メイク】遺伝性のそばかすは年齢とともに消える
- 5.【メイク】そばかすメイクに火が付いたきっかけ
- 6.【メイク】そばかすがキュートな有名人
- 7.【メイク】そばかすメイクをやってみよう♪
- 8.【メイク】そばかすメイクに必要な物
- 9.【メイク】そばかすメイクのやり方
- 10.【メイク】そばかすメイクのコツ
- 11.【メイク】そばかすメイク失敗例
- 12.【メイク】そばかすを活かすメイク方法
- 13.【メイク】そばかすメイクはプリクラで飛ぶ!
- 14.【メイク】かわいいキラキラなそばかすのやり方
- 15.【メイク】本物のそばかすは隠したい!
- 16.【メイク】そばかすができる原因
- 17.【メイク】そばかすを防ぐ方法
- 18.【メイク】そばかすを隠すメイクのやり方
- 19.【メイク】そばかすを消す方法
- 20.【メイク】そばかすメイクで夏肌に♡
【メイク】そばかすメイクに必要な物
さて基本引き算が多い日本のメイクに比べて韓国メイクは足し算が常套手段。当然そばかすも描き足すのでそばかすメイクに必要な物をそろえましょう。
普通にいつも使っているメイク道具で十分ですが、もし持っていない場合は買い足してくださいね♪100均でも揃えられるので、頑張る必要はありません。では早速見てみます。
【そばかすメイクに必要な道具】
・いつものメイク下地&ファンデ
・ライトブラウンペンシルアイライナー
・フェイスパウダー
アイライナーでそばかすを描いていくのですが、リキッドでは不自然ですからペンシルを。また、黒いそばかすなんてありませんから(それホクロですよね)薄めのライトブラウンをチョイスしてください。
また、そばかすは素肌感がとても大切なので、下地とファンデはつけるものの、コンシーラーは✕(ただし自分のそばかすを隠したい場合はOK)そして、ファンでもマットにならないものを選びましょう。艶感が大切なのでパール系を選ぶと◎
【メイク】そばかすメイクのやり方
ではそばかすメイクのやり方に移りましょう。
そばかすはどちらかというと色の白い肌に多く出るのですが、とはいっても白い肌を作るのはNG。どちらかというと夏肌を意識して、全体的に健康的なオレンジ系のメイクでまとめるととてもうまくいきます。
まずはベース作りから。夏でちょっと火照った顔...というイメージを持ちながら顔を作っていきましょう。
下地はパール感のあるものを選んで。なるべく薄付きのものが良いのでCCクリームが便利です。顔のベースを作ったら透明感を出すためにコントロールカラーを使います。
この後、決め手となるチークを入れていく前に「そばかす以外のシミ」はコンシーラーで隠します。
そばかすを活かす火照り肌にするために色づきの良いチーク(夏なのでオレンジ系/もしくはピンク系で爽やかに)を両頬、そして鼻に入れていきます。この時鼻と頬をつなげる直線を意識すると上手くいきます。
ここまでできたらやっと「そばかす」作りです。そばかすはライトブラウンのペンシルアイライナーを使って下さい。チークを塗った両頬と鼻のあたりにクルクルッとそばかすを描いていきます。
入れる場所はチークを塗ったところ。横にずーっと入れていくと上手くいくのですが、それ以外のところにそばかすを描いても可愛くないので注意してくださいね。
最後にフェイスパウダーで仕上げれば完成♪抜け感のある愛らしいすばかすメイクが出来上がるはずです。
【メイク】そばかすメイクのコツ
そばかすメイクのコツはとにかく「素肌感」を意識して肌作りをするところです。マットなファンデーションをしてもそばかすが沈んでしまうので、全く意味がありません。
そのため若い年齢層の人ならファンデを使わず下地とコントロールカラーのみのほうがそばかすメイクは上手くいきます。
またチークを一直線に引くこともポイントです。左頬から鼻を通って右頬まで、ちょっと濃い目を意識してチークをいれるとその後のそばかす作りがスムーズです。
そばかすはそもそも天然のものなので、そばかすを描く時にはかならずランダムに入れてください。規則的にそばかすを入れてしまうと「描きましたよ!」っていう感じが強くなってちょっと恥ずかしい仕上がりになってしまいます(汗)
【メイク】そばかすメイク失敗例
そばかすメイク失敗例も紹介しておきましょう。
鏡の前でそばかすを描いていると、ついおかしがちなミスが「濃く」描きすぎてしまうこと。そばかすを描く時って結構前かがみになって、鏡を近くで見ながらする場合が多いのですが、そばかすを描くことばかりに集中しているとつい「濃く」描いてしまいがち。
いくら最後にパウダーでなじませても濃いそばかすは不自然。これは失敗ですね。
また、いい感じのそばかすができた♪と思っても、うっかり顔を触ってしまってせっかく可愛くできたそばかすが擦れてにじんでしまう場合もあります。
汗をかいたときもなるべくそばかすは触らずに、優しく抑えるようにして拭き、その後またパウダーで補修しましょう。一度そばかすを描いたらそばかすを補修する必要はありません。
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