中条あやみの生い立ち！ハーフで父が空手家？夢はハリウッドデビュー？

名前：中条あやみ
別名：中条あやみポーリン
生年月日：1997年2月4日
出生地：大阪府大阪市阿倍野区
血液型：O型
身長：169cm
事務所：TENCARAT
活動期間：2011年〜

現在、美しい顔立ちと9頭身のプロポーションを武器に、多方面で活躍をする中条あやみさん。デビューのきっかけになったのは、14歳の時に事務所にスカウトされたことでした。

2011年になると、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、翌年の東京ガールズコレクションでモデルデビューを果たします。

さらに2012年、ドラマ「黒の女教師」の梅原優役で女優デビューすると、その後多くのCMやドラマに映画と起用され、現在の人気を獲得することになりました。

さて、ここからは、中条あやみさんの生い立ちや知られざるエピソードについて、ご紹介していきます！

中条あやみさんといえば、ハーフのような顔立ちをしていることから、兼ねてからファンの間では「ハーフなの？」と囁かれていました。

この事について、2018年の9月4日に放送された「ウチのガヤがすみません」に出演した際に、父親がイギリス人であることを明かしました。そんなお父様は大阪の正道会館で空手をやっているそうです。

中条あやみさんは2011年に家族でグアムに旅行で訪れていた際に、グアムの空港で現在の事務所であるTENCARATにスカウトされて芸能界入りを果たしました。

その時の中条あやみさんの年齢は14歳でした。その時すでに170cm近くあり、現在のように9頭身であったため周囲よりも目を引く存在だった事には納得できますね。

情報バラエティー番組で、中条あやみさんは父親と祖母の写真を公開しています。空手をやっているだけあって、がっしりとした身体をしたお父さんのようですね♪

中条あやみさんは、お父様と会話する際には、英語をリスニングし、関西弁（日本語）で返答するそうです。

大阪で生まれ育ったため、基本的には関西弁で過ごされているようですが、やはり英語でのコミュニケーションも堪能のようです。

中条あやみさんは、さらにフランス語も勉強を重ねている層です。VOGUE GIRLが2016年の4月30日に公開した動画では、彼女に向けた10の質問をフランス語で返答する様子が確認できます。

中条あやみさんは兼ねてから海外志向があったようで、2015年9月20日のGQのインタビューでは「シャーリーズ・セロンのような素敵な女優になるのが夢」と語っています。

2017年になると、NTTドコモの記者発表に出席した彼女は、「英語をもっと勉強して海外でも仕事ができるくらい話せるようになりたい」と将来を見据えた返答をしていました。

現在、多くメディア露出している中条あやみさん。彼女といえばポカリスエットやNTTドコモのdポイントのCMなど、コマーシャルの起用された作品がとても印象的だったという声が多くあります。

かわいらしいナレーションと抜群のスタイルでインパクトがあり、思わず釘づけになるほどでした。では現在、中条あやみさんは具体的にどのようなCMに出演されているのでしょうか？