笑顔を意味する花言葉32選!お祝いごとや結婚式にもぴったり!

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笑顔を意味する花言葉32選!幸せ・健康・元気を意味する花

日本に花言葉が輸入されたのは、明治初期と言われています。はじめはそのまま使われていた花言葉ですが、やがて日本の風習に合わせて独自のものが出来上がったようですね。

今回は、笑顔を意味する花言葉についてご紹介していきます。幸せや健康、元気を意味するものばかりなので贈り物としてはもちろん、自分のお部屋に飾るのも良さそうです。ぜひお気に入りの花を見つけてみてください。

笑顔を意味する花言葉1.クロッカス

地中海沿岸を原産地とするクロッカスは、春先に黄色や紫、白色の花を咲かせるアヤメ科の球根花です。地面に近いところで花が咲くので茎が無いように見えますが、土に隠れたところに短い茎があります。ガーデニング初心者でも育てやすく人気の花です。

クロッカスの花言葉は、「青春の喜び」「切望」。ヨーロッパでは春にいち早く咲く花は“青春の喜び”の象徴とされました。また、春を待ち望む気持ちから“切望”という意味もこめられいるようです。

笑顔を意味する花言葉2.アザレア

アザレアは、19世紀初めにベルギーなどのヨーロッパの国々で室内観賞用に改良された常緑性ツツジの総称で、別名“西洋ツツジ”とも言われています。フリルのように花びらが重なって花開く様子が華やか。見ているだけで笑顔になってしまいますね。

その花言葉は、「あなたに愛されて幸せ」「節制」「禁酒」など。白のアザレアの花言葉である「あなたに愛されて幸せ」は、その花姿から花嫁をイメージしてつけられたそうです。結婚する友人にアザレアを贈るなら白を選ぶのがおすすめ。

笑顔を意味する花言葉3.アンズ

アプリコットとも呼ばれるアンズはバラ科サクラ属の落葉小高木です。桜より少し早い時期に白~薄ピンクのかわいい花を咲かせます。

その花言葉は「乙女のはにかみ」「不屈の精神」。「乙女のはにかみ」は、桜より少し早く咲いた花の姿が、乙女がはにかんでいるように見えたことから生まれました。また「不屈の精神」はまだ寒い時期に咲くアンズの花が健気な様子からつけられたようです。

笑顔を意味する花言葉4.イチゴ

3月から5月にかけて真っ白な花を咲かせるイチゴは、バラ科オランダイチゴ属。原産地は南北アメリカです。

イチゴの花言葉は「幸福な家庭」「尊重と愛情」「先見の明」。

「幸福な家庭」は親ヅルから次々とツルを伸ばし子株を増やしていく様子から家族の幸せをイメージして生まれたもの。「尊敬と愛情」はキリスト教に関連する花言葉です。「先見の明」は、昔イチゴの葉と根をつけた水で目を冷やすと視力が回復すると言われていたことから生まれた言葉のようです。

笑顔を意味する花言葉5.ヘリクリサム

ピンクやオレンジ、黄色など鮮やかな花が特徴のヘリクリサム。切り花やドライフラワーとして人気の花です。ラテン語では“黄金の太陽”を意味し、花の元気で明るい様子がよく表されています。

花言葉は「永遠の思い出」「献身」「不滅の愛」「いつまでも続く喜び」「黄金の輝き」。“永遠”や“不滅”、“いつまでも”という言葉が使われているのは、ヘリクリサムの花びらがもともと乾燥しているため、いつまでも形や光沢を保てることから考えられたようですね。

笑顔を意味する花言葉6.シネラリア

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