【2021年最新まつ毛トレンド】すだれまつ毛派？立ち上げまつ毛派？印象を徹底比較！

まつ毛といえば、とにかく角度を上げる「上向き」まつ毛が主流でしたが、2021年はビューラーを使わずに、下向きにマスカラを塗って仕上げる「すだれまつ毛」に注目が集まっています。

目元にかかるまつ毛が、すだれのように見えることから、「すだれまつ毛」と呼ばれており、今ジワジワと人気を集めています。

目元に影ができることで目の横幅が強調され、伏し目がちな印象に仕上がります。また、自然な毛流れを活かすため、まつ毛への負担軽減やメイクの時短にもなり、初心者でも挑戦しやすいまつ毛です。

あえてカールをつけず下向きにすることで、自然な色気と大人っぽさを醸し出すことができます。手抜き感を出さずにアンニュイな雰囲気を勝ち取るにはおすすめです。

綺麗な「すだれまつ毛」をつくるには、一本一本をセパレートし、ダマになりにくい繊細なマスカラがおすすめ。ボリューム感よりも長さを重視することで、さらに大人っぽいアンニュイな印象に仕上がります。

プチプラのおすすめ「アヴァンセ ラッシュセラムインマスカラグロッシーブラック」はコシのあるブラシで、美しいセパレートまつ毛を実現するアイテム。

「グロッシーワックス」が艶感の高い皮膜を形成することで、「すだれまつ毛」に必須の「ツヤ感」と「繊細さ」を演出することができます。

涙や汗に強く、お湯で簡単に落とすことができるフィルムタイプのため、目元の負担を減らすことができます。

デパコスのおすすめは、「IPSA ラッシュモデリング マスカラ」。

独自設計のスリムなブラシが均一なセパレートを実現。液のびのよいポリマーを使用しているため、しなやかに細く長く伸びる繊細なまつ毛を実現します。

マスクで表情が暗く見えがちな中、目元を華やかに見せる「立ち上げまつ毛」はやはり根強い支持を集めています。しかし、マスクの蒸気で夕方になると「まつ毛が落ちてきてがっかり…」ということも多いのではないでしょうか。

そのため、「立ち上げまつ毛」のマスカラ選びはマスクから漏れる蒸気にも負けないカールキープ力がポイントです。