【はじめに】まつげが短いことが悩み
メイクでもっとキレイになることができるというのは、女性の特権のようなところがあります。ある程度はメイクで自分のコンプレックスな部分を隠すことができるため、コンプレックスのある女性ほどメイクに力が入るものです。
しかしそのようにしてメイクをして、毎日、自分の顔と向き合っていると、ふとした時に気付くことがあります。たとえば、まつげが短い、もしくは少ないということです。メイクの仕方が悪いせいなのか、以前はたくさんあったまつげが、いつの間にか少ない状態になっていることもあります。
長いまつげをビューラーでカールさせることにより、女性の目は大きく見せることができます。シャドーなどのメイクでなんとか大きく見せることもできますが、自然に大きく見せるメイクとしては、やはりまつげに手を入れたほうが良いため、まつげが短いというのは、女性にとって大きな悩みです。
まつげが短いとメイクをどれだけ頑張っても、限界があります。そもそもメイクするべきまつげが短い状態だったり、少ないという状態だと、メイクすることすらできないため、困ってしまうものです。なんとかまつげが短い状態を改善したいものですが、まつげはなかなか伸びてくれません。大きなため息と共に、メイクをするモチベーションも失われてしまいます。
まつげが短い原因を知ろう
まつげが短いとメイクをするモチベーションすら湧かなくなってしまいますが、そもそもなぜまつげが短くなってしまうのでしょうか。最初はまつげが長かったということであれば、まつげが途中から短くなったり、少なくなってしまったということです。
そこでここからは、短いまつげになってしまう原因や、まつげが少ない状態になってしまう原因を紹介していきたいと思います。
メイク中にまつげが短いことに気付いた時、勘違いかな、と思ってしまう人も多いですが、様々なことが原因でまつげが短い状態、つまりは伸びにくい状態になってしまうことがあります。メイク中に感じるまつげの異変は、勘違いではないのです。
短いまつげになってしまう原因がわかれば、まつげを長くする方法もおのずとわかるようになってくるでしょう。まつげを少ない状態のまま放置すれば悪化するだけですので、その原因を知り、しっかりと改善していくようにしましょう。
【まつげが短い原因①】マスカラの塗りすぎ
まつげが短い原因としては、メイクの際に、マスカラを塗りすぎていることが原因という場合があります。
メイクの際にマスカラを塗ることで、まつげを太く見せることができるものです。そのためマスカラが必須アイテムだという女子も多いでしょう。マスカラを使用すれば、マスカラを塗った分だけ、目を強調させることができるため、メイクには欠かせません。
しかしあまりにもマスカラを塗り過ぎてしまっているような女子も中にはいます。何度もマスカラを塗るという、本来のマスカラの使い方としては、NGな行為をしてしまっているのです。このようなことをすると、マスカラによって、まつげがダメージを受けてしまいます。
マスカラは基本的に一度だけ塗るものです。そして家に帰ったら、すぐにマスカラを落とすというのも大切なことです。若いうちはいいですが、大人になるとマスカラによるダメージが響いてきて、まつげが少ない状態になってしまい、大きな悩みとなってしまうことがあります。
【まつげが短い原因②】ビューラーの劣化
まつげが少ない原因としては、ビューラーが劣化していることが原因という場合もあります。
ビューラーはまつげをうまくカールさせるためには、欠かせない道具です。ビューラーがなければ外に出れないという人もいるでしょう。それほどビューラーはメイクをする上では欠かせない道具となるのですが、そのビューラーのせいでまつげが少ないという状態になっている可能性もあります。
ビューラーは劣化してしまうと、まつげを掴む、ゴムの部分にまつげが張り付いてしまいます。そのようなことになると、ビューラーを使用した際に、まつげがビューラーにくっつき、抜けてしまうことがあるのです。
1日だけであれば影響はありませんが、毎日のようにビューラーを使って、まつげが抜けていくということになれば、まつげが少ない状態になって当然でしょう。そのため、ビューラーの劣化が原因で、まつげが少ない状態になってしまうことも多いのです。
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