ブレスレットの意味は左右で違う?恋人への手錠束縛の意味が?

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ブレスレットの意味と心理☆ブレスレットに込められた意味

恋人にアクセサリーを贈る。

普段何気なく行っているこの行為には実はプレゼント以上の意味や隠れた心理が存在するって知っていますか?私たちが普段無意識でやっている事も、一つ一つ実は意味があり、あなたの今の心理や気持ちを表しているのです。

それは恋愛において、恋人にアクセサリーをプレゼントするのもそう。

アクセサリーにはそれぞれ特別な意味があります。例えば恋人にリングをプレゼントするのは「大切な人」という意味。もしくは「契約」というような意味もあるので、「特別な人」という深い意味が含まれています。

ここではアクセサリーの中でも「ブレスレット」の意味、そしてブレスレットを恋人にプレゼントする意味を考えていきましょう。

ブレスレットの意味と心理☆ブレスレットの起源

ブレスレットの起源は古く、エジプト文明、メソポタミア文明のころから男女ともに身に着ける装飾具でした。でも、そのころの装飾具はブレスレット含め、魔よけなど宗教的な意味合いが強く、特に位の高い人、そして神職が身に着けるものでした。

日本でも縄文時代の遺跡からブレスレットが発掘されています。貝の殻をブレスレットやネックレスに加工したものです。

時代を追うごとにブレスレットは宗教色の濃い装飾品から、アクセサリーという意味合いが強くなり、今のようにおしゃれで身に着けるようになりました。

それでもお守りとして身に付ける念珠など、宗教色が残っているものもあります。アクセサリーとして、そしてお守りとして身に着ける事ができるブレスレットは今ではプレゼントとしても人気♪

身に着けているとなんだか落ち着く…という人もいますから、やはり昔からの「お守り」という意味も無意識に理解しているのかもしれませんね。

■参考記事:古代のお守り、勾玉の意味や歴史は?

勾玉の意味・効果・歴史とは?【パワーストーン】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
勾玉の意味・効果・歴史とは?【パワーストーン】 | Lovely[ラブリー]
古くからアクセサリーやお守りとして親しまれている勾玉ですが、そもそも勾玉っていつから存在するのか、どうして不思議な形をしているのか疑問に思いませんか?
今回は勾玉の歴史や形の意味、勾玉の効果など、勾玉について詳しく紹介します。

ブレスレットの意味と心理☆ブレスレットの種類

ところでブレスレットと一口に言っても種類はいろいろあります。ジュエリーとしてのブレスレットや、カジュアルユーズのもの。もちろんお守りとして身に着けるタイプのブレスレットもあります。

ここではブレスレットの種類を紹介していきます。

ヒンジブレスレット

ヒンジ(留め具)の付いたバングルタイプのブレスレット。ヒンジがついている事で手首にピッタリつける事ができます。ヒンジ自体がデザインの一部になっているものもあります。

フレキシブルブレスレット

フレキシブルとは「柔軟な」「合わせられる」「形が変化する」と言うような意味があります。フレキシブルブレスレットととはその名の通り伸びる加工をしているもの。ヒンジがなくてもブレスレット自体が伸びるので、無理なくスルッと手首にはめる事ができます。

スパイラル・ブレスレット

スパイラルブレスレットはらせん状になっているブレスレット。クルクルと下から上に巻き付くような形になっています。このタイプは昔からあって、古代エジプトでは蛇の形のものがお守りとして用いられていました。

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