記事の目次
- 1.【はじめに】チャネリングをやりたい
- 2.チャネリングとは?
- 3.チャネリングを自然に使っている
- 4.チャネリングの種類を知ろう
- 5.【チャネリングの種類①】コンシャスチャネリング
- 6.【チャネリングの種類②】ハーフコンシャスチャネリング
- 7.【チャネリングの種類③】アンコンシャスチャネリング
- 8.チャネリングのやり方を知ろう
- 9.【チャネリングのやり方①】オラクルカードを準備
- 10.【チャネリングのやり方②】質問を決める
- 11.【チャネリングのやり方③】カードを取る
- 12.【チャネリングのやり方④】イメージする
- 13.【チャネリングのやり方⑤】メッセージをもらう
- 14.チャネリングを行うためのコツと練習
- 15.【チャネリングのコツ①】信じること
- 16.【チャネリングのコツ②】信頼と安心
- 17.【チャネリングのコツ③】掃除する
- 18.【チャネリングのコツ④】感性を高める
- 19.チャネリングを行う際には注意するべきことも
- 20.【まとめ】チャネリングで人生を豊かに
【チャネリングのやり方①】オラクルカードを準備
チャネリングのやり方としては、まずオラクルカードを準備するということから始めましょう。
オラクルカードとは神の姿がカードに描かれたカードのことです。日本の神が書いてあるカードもあれば、西洋の神や天使が描かれたカードもあります。どれにしなければいけないという決まりはないため、この中から選んでください。
できれば自分としても理解しやすかったり、馴染みのある神が描かれているオラクルカードを選んだほうが良いです。ある程度、神の姿をイメージすることになるため、イメージしやすいものを選びましょう。
オラクルカードを使いたくない人は、使わないやり方でやっても良いですが、初心者はイメージしやすくするためにも、オラクルカードを使ったやり方で行ったほうが良いです。基本的にはどちらのやり方でも良いので、好きなやり方を選んでください。
【チャネリングのやり方②】質問を決める
チャネリングのやり方として、準備ができたらまずは質問を決めるということが大切です。
神様や守護霊に対して、あなたが質問をして、それに対する答えをもらうというが、チャネリングとなります。そのためまずはどのようなことを質問したいのか決めるということが大切です。
質問の内容は「どうしたら幸せになれますか?」というようなざっくりとしたものではなく、具体的な質問にしたほうが良いです。「仕事を成功させるために、この2つだったらどちらを選べば良いですか?」というような質問です。
ざっくりとした質問をしてしまうと、神様が答えてくれなかったり、あなたがメッセージを受け取ることができないということがあります。大切なことですので、具体的な質問をするようにしましょう。
【チャネリングのやり方③】カードを取る
どのようなことを質問するか考えたら、次はオラクルカードを取りましょう。オラクルカードを使わない場合は、この工程は省いてください。
カードをよく混ぜ、積み上がったカードから一枚のカードを選んでください。あまり深く考えず、すっと一枚を選びましょう。
カードを選ぶ時に邪念があったり、余計なことをあれこれ考えてしまうという場合、一度冷静になることが大切です。無心でカードを選ばなければ、チャネリングすることはできません。
チャネリングのやり方としては、しっかり心を落ち着かせ、無心でカードを引くということが大切になってきます。このやり方はかなり大切なことですので、しっかり覚えておいてください。心が落ち着かない人は、瞑想などをしてみましょう。
【チャネリングのやり方④】イメージする
心を落ち着かせた状態でカードを取ったら、そこにどのような絵が描いてあるのか確認しましょう。そしてそこに描かれた神の名前を唱えてください。
名前を唱えたら、ゆっくりと目を閉じ、その神を頭の中でイメージしましょう。他のことを考えてしまうようだと邪念がある証拠ですので、瞑想からやり直してください。
オラクルカードを使いたくない場合、自分が崇める神をイメージしてください。慣れてくると、オラクルカードを使わないやり方でも、しっかりチャネリングできるようになります。
ただ初めての人が、練習をしないでこの方法を行うのは難しいです。初心者はオラクルカードを使ったやり方に慣れてきたら、オラクルカードを使わない方法でやってみるようにしましょう。