チャクラって何?7つの色の意味とは?
みなさん、チャクラというのは聞いたことがありますでしょうか?
占い好きや、健康のためやダイエットのためにヨガをしているという方などでしたら聞いたことがあるかもしれませんが、一般的な生活ではあまり耳にしないことばですよね。
このチャクラというのは、いわゆる私たち人間の活動の元となるエネルギー(波動)が出入りする場所といったところになります。
私たち人間がエネルギー(波動)を必要とするものとして、肉体的なエネルギー、そして精神的なエネルギーなどがありますが、これらの働きをコントロールするためにも、このチャクラを開いてエネルギーの流れを良くすることが必要なのですね。
チャクラを開いて波動をコントロールすることで、肉体的にも精神的にも落ち着き、そして活気に満ち溢れて幸せな毎日を過ごすことができるのですが、チャクラが閉じてしまっていると波動が乱れてしまい病気がちになってしまったり、不幸を招いてしまう原因にもなってしまいます。
最近悪いことが続くな…というときは、もしかしたらこのチャクラが閉じてしまっているからかもしれませんね。
今回は、そんな私たちの生活に必要なエネルギーの出入り口であるチャクラを開く方法や、チャクラが存在する7つの場所とそれぞれがもつオーラの色についてご紹介していきたいと思います。
幸せで活気に満ち溢れた、心身共に健康的な生活をしたい!そんな方は是非、読んでみてくださいね。
スピリチュアル!チャクラの色の意味①【赤色】
スピリチュアル:チャクラの持つ7つの色の名前や意味!『ルビー(赤)』
チャクラのもつ7つの色、まずは赤色のチャクラについてご紹介します。
赤色のチャクラの正式な名前はルビーで、パワーストーンなどでも馴染みのある名前ですよね。
このルビーの色をしたチャクラは第一のチャクラと言われていて、波動をコントロールするチャクラは尾てい骨に存在しています。
ルビーのチャクラが表している意味は主に生命力です。
第一のチャクラであるルビーのチャクラはベースチャクラと言われていて、全てのチャクラの基本となるような大切な存在になるのです。
ですので、このルビーのチャクラの波動がコントロールできていないと、肉体的にも精神的にも病んでしまいやすいと言われています。
足と密接な関わりのあるルビーのチャクラは、大地からのエネルギーの波動を受け取ることができるチャクラとも言われていますから、常に正常に保っていたい場所だと言えますね。
スピリチュアル!チャクラの色の意味②【オレンジ】
スピリチュアル:チャクラの持つ7つの色の名前や意味!『オレンジ』
チャクラのもつ7つの色、お次ははオレンジのチャクラについてご紹介します。
第二のチャクラであるオレンジのチャクラですが、色の名前はオレンジで聞き馴染みのあるものの、色の名前では細かく表すことはできない温かみのあるオレンジの色をした色が第二のチャクラの色だと言われています。
このオレンジの第二のチャクラが表す意味は、自信や自立の心、広い意味での自己確立というものです。
第二のチャクラであるオレンジのチャクラはおへの下あたりに存在していて、感情や性を司るチャクラです。
ですから、女性らしいだとか、男性らしいだとか、そういった性別の意味でも自己確立を意味するチャクラなのです。
このチャクラの波動がコントロールできていないと、男女関係や人間関係がうまくいかないことが多くなってしまう可能性があるのです。
スピリチュアル!チャクラの色の意味③【黄色】
スピリチュアル:チャクラの持つ7つの色の名前や意味!『黄色』
チャクラのもつ7つの色、お次は黄色のチャクラについてご紹介します。
黄色のチャクラは第三のチャクラと言われていて、場所は臓器である胃に存在しているチャクラなのです。
またチャクラの色である黄色ですが、この黄色もまた色の名前で細かくは言い表せないものの、温かみのある黄色が第三のチャクラの色になります。
この黄色の第三のチャクラは、自分の思想や活力などを意味するチャクラで、協調性などとも関わりの意味を持ちます。
黄色のチャクラの波動がコントロールできていないと、やけに色々なことに不安を覚えてしまったり、自分の気持ちや考えと体の調子がうまくリンクせずに疲れてしまいがちになってしまう可能性がありますので、
自分を見失いそうになったときにはこの黄色のチャクラを意識してみるといいでしょう。
スピリチュアル!チャクラの色の意味④【緑色】
スピリチュアル:チャクラの持つ7つの色の名前や意味!『エメラルドグリーン(緑色)』
チャクラのもつ7つの色、お次はエメラルドグリーンのチャクラについてご紹介します。
こちらもまたパワーストーンなどでよく知られている色の名前です。沖縄の綺麗な海の色もエメラルドグリーンと例えられますから、縁起の良さそうな色の名前ですね。