記事の目次
- 1.チャクラって何?7つの色の意味とは?
- 2.スピリチュアル!チャクラの色の意味①【赤色】
- 3.スピリチュアル!チャクラの色の意味②【オレンジ】
- 4.スピリチュアル!チャクラの色の意味③【黄色】
- 5.スピリチュアル!チャクラの色の意味④【緑色】
- 6.スピリチュアル!チャクラの色の意味⑤【青色】
- 7.スピリチュアル!チャクラの色の意味⑥【藍色】
- 8.スピリチュアル!チャクラの色の意味⑦【紫色】
- 9.各色の”チャクラが開く”ってどういうこと?
- 10.各色のチャクラが開くとどうなるの?効果は?
- 11.チャクラの 7つの色と、パワーストーンの関係は?
- 12.チャクラを開く方法!『ヨガをする』
- 13.チャクラを開く方法!『何も考えない』
- 14.チャクラを開く方法!『無理に開こうとしない』
- 15.チャクラの 7つの色や、開く方法のまとめ
ここまで、チャクラの持つ7つの色について各チャクラの名前や意味をご紹介してきましたが、ここで気になるのが”チャクラを開く”という表現について。
チャクラという聞き馴染みのないものを開くと聞くと、未知の力を解放させるような、特定の人が持てる超能力のような気がしてしまいますが、実は私人間は、生きている以上ほとんどの人のほとんどのチャクラが開いている状態なのです。
チャクラが開くというのは、そのチャクラが活性化していて、波動をコントロールしている状態にあるということになります。
これは特定の人間だけが持つ特別なものではなく、人間がみんな持っているものになります。
しかしこのチャクラはとってもデリケートで扱いが難しく、例えば「人とコミュニケーションがうまく取れないから青色のチャクラを開きたい」と一部のチャクラばかりを意識して開きすぎてしまうことによって、チャクラ全体のバランスが崩れ、他のチャクラの持つ波動に影響を与えてしまう場合もあるのです。
ですので、チャクラを開く時の理想としては、できるだけバランスよくチャクラの波動を整えるということが大切になりますね。
各色のチャクラが開くとどうなるの?効果は?
では、ここまでご紹介しましたようなチャクラを実際に開く方法を試したり、チャクラが閉じかけてしまっていたりすると、私たちの心身に一体どのような影響があるのでしょうか?
ヨガを始めとした様々な方法でチャクラを開くことによって、チャクラが呼吸をするようにエネルギーとなる気の出入りが活発になるのです。
気を取り込むだけでもいけませんし、放出するだけでもいけません。チャクラのバランスを保つためにはいい気を取り入れて悪い気を外に出すとい循環が大切なのですね。
この循環を作り出し、波動の流れをコントロールして安定させること、各チャクラの宿っている体の器官が健やかに保たれたり、気持ちを前向きにすることで運を引き寄せる体質へと導いてくれるのです。
チャクラの 7つの色と、パワーストーンの関係は?
チャクラについてみていると、パワーストーンとの関係も断てないということに気づくことができるかと思います。
チャクラとパワーストーンには関係性があり、チャクラそれぞれの色や意味に合うパワーストーンを身につけることでもチャクラの活性化に効果を得られる可能性があります。
例えば、第一のチャクラならルビーやトルマリンのパワーストーン、第二のチャクラならアンバーのパワーストーン、第三のチャクラならムーンストーンのパワーストーン、第四のチャクラならエメラルドのパワーストーン、第五のチャクラならターコイズやアクアマリンのパワーストーン、第六のチャクラならアクアオーラのパワーストーン、第七のチャクラならアメジストなどが挙げられますよ。
■参考記事:アクアオーラ、アメジストについてはコチラも参照!
チャクラを開く方法!『ヨガをする』
では最後に、チャクラを開く方法についてもご紹介したいと思います。
いい状態を保つことで様々な恩恵を受けることのできるチャクラを開く方法として、おそらく初心者でも一番取り入れすい方法がヨガです。
ヨガというのは体の深層からパワーを感じ、ゆったりとした動きで体の様々なパーツにフォーカスしていきます。
ヨガは体が柔らかくないとできない、ヨガは難しいというイメージがある人もいるかもしれませんね。
確かに、プロのヨガインストラクターのように綺麗なようにヨガのポーズをとるには相当な練習量が必要です。
しかしヨガの目的は自分の呼吸や体の動きに注目すること。心と体の動きを一体化させて、自分を取り戻すことがヨガの大事な精神なのです。
ですので綺麗なヨガのポーズができなくても、チャクラを開く方法としてまずは見た目を気にせず自分の体をしっかりと感じながらヨガを行なってみましょう。
慣れるまではヨガのレッスンに通ってみたり、慣れてくれば書籍やDVDを購入して自分でヨガを行うというのも良いですね。