あなたは霊が見える人ですか?
あなたは霊が見える人でしょうか。霊が見える人というのはどういう人のことなのでしょう。よく夏になると心霊写真、心霊動画などの特集などをテレビでやったりしますよね。それと同時に幽霊が見える人の話を聞くこともあると思います。実際、幽霊が見えない人でもラップ音など聞くと幽霊のしわざかもしれないなどと考えて怖くなってしまいますよね。
実際幽霊は存在するのかしないのか幽霊が見えない人にとってはわからないことです。確かめようもないですよね。それこそスピリチュアルな世界の話になってしまうので信じるか信じないかはあなた次第になってしまいます。では、幽霊が見える人というのは本当にいるのでしょうか?今回は幽霊が見える人の特徴を調べてみました。
(1)霊が見える人の特徴〜遺伝的〜
幽霊が見える人の特徴は遺伝性のものがあるとスピリチュアルでは言われています。身内に霊感が強い人がいると幽霊を見ることができる人になることが多いそうです。霊感というスピリチュアルな遺伝があるので霊が見えるということになるので、よく沖縄の人は霊が見える人が多いというのはそういうことなのでしょうか。
沖縄はユタと呼ばれる霊媒師の人が多く存在しています。東北のイタコと呼ばれる人と同じ感じで霊感が強く、幽霊が見える修行をしたり、降霊術を使って死人の口を借りたりなどという方法があります。ただ、ユタになるにもなろうと思ってできるわけではなく、この遺伝的なものが関わってきています。スピリチュアルな潜在能力があることが必須条件となっているので、誰でもなれるわけでもなく、最低限でも霊が見える人が条件とされています。
(2)霊が見える人の特徴〜敏感な人〜
あなたの周りにちょっとした物音や仕草など本当に些細なことでも敏感な人というのはいませんか?そういう人はスピリチュアル的な感性をもっている人が多く、ちょっとした物音などで反応してしまいがちなんだそうです。感性が研ぎ澄まされているため、霊的な気配を察知しがちなので敏感な人は何かを感じ取っていると言われています。
逆に霊感が強い人が身内にいたり、近くにいたりすると普段敏感でない人でもちょっとした物音などに敏感になったりするそうです。そのため、何か音がしなかった?など、頻繁にいう人の言っていることはあながち、嘘でもなく本当に霊が見える人なのかもしれません。
(3)霊が見える人の特徴〜怖がっている人〜
霊が見える人の特徴で怖がっている人も特徴にあげられます。これは普段から幽霊を見たい人というのは幽霊が怖くないという感じで意識しているため脳がそういう霊的な何かを見てもこれは違うと判断してしまうため、霊が見たいという人ほど霊が見えない人となります。逆に霊が怖いという人は脳内で霊は怖いもの、異質なものと判断しているため、普段見ないような異質なものを見ると霊と判断して霊が見える人になるということがあります。
(4)霊が見える人の特徴〜暗示にかかりやすい人〜
霊が見える人の特徴としては占いや暗示などを信じやすい人、またかかりやすい人ということがあげられます。それは心霊スポット、心霊動画、心霊写真などを見ることによって自分の脳内で妄想、想像が膨らむため、ちょっとした物音などにも敏感に反応してしまい、もしかしたら幽霊がいるのかもしれないという自己暗示にかかるため幽霊が見える人になるということになります。
霊が見える人は一般の人でも気づかないぐらいの物音に反応してしまうぐらい心が研ぎ澄まされた状態になっていることが多いです。そのため、本当に霊が近くにいるときに幽霊の気配や物音を察知してしまい、それで霊が見えてしまうということになってしまいがちです。また、気配から自分の脳内で幽霊の姿を想像してそれを見ることになっている場合もあるそうです。
(5)霊が見える人の特徴〜手相〜
幽霊が見える人の手相の特徴に「仏眼の相」という手相を持っている人がいます。その「仏眼の相」というのは主に親指の間接に楕円のような型(目の形)の線が入っているのですが、その線が濃ければ濃いほど霊感が強く、幽霊が見える人となっています。ただ、その線が濃く入っていても、必ずしも幽霊が見える人というわけではなく、スピリチュアルで何か霊的なものを感じる人というのもあります。