ハンガーラックの選び方のポイント!
おしゃれなハンガーラックがインテリア家具として人気急上昇中です。特に北欧風の家具がトレンドになっていて、木製のハンガーラックをリビングや玄関の収納に取り入れる方が増えています。
ナチュラルな雰囲気がお部屋をぐっとおしゃれにしてくれるんですよね。最近では、木製だけでなく、アイアン装飾のハンガーラックも人気で、どんなインテリアにもマッチするデザインが豊富です。
今回は、そんなおしゃれなハンガーラックの中から、特にインテリア家具としておすすめの商品をピックアップしてご紹介します。まずは、ハンガーラックを選ぶときのポイントを見ていきましょう♪
ハンガーラックの選び方①サイズと形状
ハンガーラックのサイズや選びは、置き場所や収納したい衣類の量に合わせて慎重に決めましょう。サイズが合わないと、使い勝手が悪くなってしまうことがありますので注意が必要です。
お部屋が広めの方
- ダブルタイプ:バーが2本あるので、多くの洋服を掛けられます。家族全員のコートやジャケットも収納可能。
- 大きめサイズ:コートやワンピースなど、長い丈の洋服も収納できます。
- 収納棚付き:小物を一緒に収納できるタイプ。整理整頓がしやすく、使い勝手が抜群です。
スペースが狭い方
- スリムタイプ:場所を取らずに設置できるので、狭いスペースにもぴったり。玄関やクローゼットにもフィットします。
- ポールタイプ:一本の柱にフックやバーが取り付けられたシンプルなデザイン。スリムで軽いので持ち運びも楽です。
- 壁付けタイプ:壁に取り付けるタイプで、デッドスペースを有効活用できます。取り外しも簡単です。
ハンガーラックの選び方②耐荷重
ハンガーラックの耐荷重もとても大事です。耐荷重が不足していると、洋服を掛けたときにラックがゆがんだり壊れてしまうことがあります。最悪の場合、ラックが倒れてケガをするリスクも。
複数人で使う場合は、耐荷重10〜25kgのものが適しています。コートやスーツなど重い衣類をたっぷり収納したいなら、耐荷重30kg以上のものを選びましょう。軽いTシャツやシャツだけなら、耐荷重10kg以下のもので大丈夫です。
ハンガーラックの選び方③デザインや素材
ハンガーラックの材質やデザインは、お部屋の雰囲気を一気に変えてくれる大事なポイント。自分のインテリアにぴったり合うものを選ぶと、全体がまとまって一層おしゃれに見えますよ。
- 木製ハンガーラック:温かみのあるナチュラルな雰囲気で、どんなお部屋にも合わせやすいです。部屋を優しい印象にしたい時にぴったり。
- スチール製ハンガーラック:高い強度と耐荷重で重い衣類も安心して掛けられるのが特徴。また、塗装やメッキ加工により湿気や水分に強く、掃除が簡単です。
- アイアン製ハンガーラック:丈夫で基本的に重さがあるので、長く愛用できます。おしゃれなデザインのものも多く、ヴィンテージやアンティークの雰囲気が好きな方におすすめです。
ハンガーラックの選び方④機能性
機能的なハンガーラックを選ぶと、使い勝手がぐんと良くなりますよ。便利なデザインなら洋服をスマートに収納できるだけでなく、部屋もスッキリと片付きます。価格帯もいろいろあるので、自分の予算に合わせてお気に入りのハンガーラックを見つけてみてくださいね。
- キャスター付き:掃除機をかける時や模様替えの時も、キャスター付きのハンガーラックなら簡単に移動できます。
- 伸縮式:高さや幅が調節可能なタイプ。クローゼットのように自分の洋服に合わせた収納スペースを作れます。
- カーテン付き:洋服を隠せるので、お部屋がスッキリとした印象に。ホコリよけにもなるので、大切な洋服を長くキレイに保てます。
- ミラー付き:ミラーとハンガーラックが一体になっているので、別々に設置するよりも省スペースで済みます。玄関に置いておくと便利です。
おしゃれで便利な家具!ハンガーラックのおすすめ《15選》
ここからは、おしゃれで便利なおすすめのハンガーラックを15個ご紹介します。木製やアイアン装飾のハンガーラックもたっぷりあるので、お部屋のテイストに合わせて、ぜひ選んでみてください!
おしゃれなハンガーラックのおすすめ⑮スリムタイプ
こちらはスリムなシンプルデザインの木製とアイアンが組み合わさったハンガーラック。高さは約141cmですが、幅45cm×奥行き40cmとコンパクトなので、お部屋の隙間に置くことができます。
リビングに置いてインテリアの一部としてお気に入りの洋服をディスプレイしたり、玄関に置いてカバンやアウター、帽子をさっと収納したりと便利です。
さらに、キャスター付きで女性でも簡単に移動可能。しかも、ラックの前方の足部分はスチール脚になっているので、移動するときに滑らす以外は動く心配もありません。