旦那とセックスしてる?
付き合っていたころはそれなりにセックスをしていたけれど、結婚してからはしなくなったカップルは結構います。反対に、昔も今も変わらずラブラブしている夫婦だっています。
夫婦の数だけ、夫婦の形があるようです。ですが自分の家が普通なのか、ちょっと変わっているのか気になるところですよね。だけど面と向かって「セックスしてる?」とも尋ねにくいものです。
そこで今回は夫婦のセックス事情を調査してみました。セックスしている派もセックスレス派も、両方の意見を取り入れて、あなたの夫婦と比較してみてくださいね。
している派
まずは最初に旦那とセックスをしている派の意見を見てみましょう。
・セックスは必要だと思うからしている。夫婦が仲良くあるためにはセックスを「する努力」も必要。うちは旦那もそう思っているからか、そこそこの頻度でセックスしてる。(30代後半/子持ち)
夫婦にもなってしまうと、したいからするではなくした方が良いという理由からセックスをする夫婦もいるようです。義務になり過ぎてもいけませんが、夫婦の仲を円満にするために旦那と妻、両方が協力して歩み寄っているのは理想の夫婦かもしれませんね。
してない派
今度は逆に、してない派の意見を見てみましょう。
・長年連れ添いすぎてもう旦那を異性として見ることができない。旦那も諦めているのか、性的な雰囲気になったことはここ数年ない。(40代前半/子持ち)
セックスしない派のほとんどが、旦那を異性として見ることができないことを挙げていました。やはり長年連れ添って、旦那になり、さらに父になれば異性というよりは家族という意識になるのかもしれません。そうなると性欲を起こすのも大変だという気持ちは分かりますね。
他にも、
・子供を産んでからセックスが痛くてどうしてもできなくなった。(20代後半/子持ち)
という意見もあります。したくてもできないという意見もありますので、必ずしも心が離れてセックスレスになるわけではなさそうです。
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したくない…セックス回避法
「できれば旦那とセックスしたくない!」と思っている方、「したくないことはないけれど断りたい日もある・・・」と思っている方など、セックスをどうやって断るべきか悩んでいる女性は多くいます。
今回はそんな断りたい女性に向けて、上手い断り方をいくつかご紹介します。
①生理になったフリ
月に何度も使える手ではありませんが、とりあえず今日は回避したい!というときに使えるのが「生理になったフリ」です。生理ならさすがに旦那も性欲が失せることでしょう。
中には生理でも良い!という旦那もいるかもしれませんが、そのときは「生理で体調が悪いの」も付け加えちゃいましょう。
常に断りたい人には不向きですが、月に何度か断りたい方はこちらの方法をおすすめします。生理現象が理由なら角もたたずに断ることができるからです。ただし、本当に生理になったときにセックスを断る言い訳をしづらくなりますので、その覚悟はしておきましょう。
②今日はごめん、眠い
「今日は眠くて無理」だとか「今日は疲れてるの」という言葉で回避することもできます。あくまで「今日は」なので明日しようね!という約束を取り付けられてしまうかもしれません。それでもとりあえず回避したい方はこちらの方法を使ってみましょう。
ただしあまりにも頻繁に使っていると、旦那の愛情が冷める可能性があります。使い方に注意し、あまり頻繁に同じ理由を使わないようにしましょう。
③念入りな掃除をはじめてみる
明らかに旦那が寝室で待っている・・・。こんなときありませんか?別に誘われたわけじゃないけれど、どう考えても待っている、こんなときは念入りな掃除をはじめて、寝室に行く時間を遅くしてみましょう。
そうすれば旦那も諦めて寝てしまうかもしれませんし、遅くなったのであれば「ごめん、待ってたの知らなかった。今日は遅いしまた今度にしよう」という言い訳もできます。
ただしこちらもあまり頻繁に使える言い訳ではありません。あまり使いすぎるとわざとやっていることもバレてしまいます。
④女子力0の格好をしておく
誘われる前に、旦那の性欲を削ぐ方法があります。それは女子力皆無な格好で過ごすことです。さすがに色気のない姿なら、性欲がわくこともないでしょう。
今日はしてもいいかな、という日だけいつもどおり過ごすようにすればダラけすぎているという印象がつく心配もないです。
あまり多用しすぎると愛情が冷めるきっかけとなり、浮気をされる可能性もあります。やり過ぎには注意をしましょう。