お酒はほどほどに
ワンナイトラブを防ぐにはお酒をあまり飲まないことが大切。お酒を飲むとどうしても理性が緩んでしまいますよね。
許容範囲もなぜか広がって後先考えない行動に出てしまいがちです。女性がお酒を飲みすぎてフラフラしているところに声をかけてくる男性はヤリ目的がほとんど。
まずはこんな男性に引っかからないことが大切です。クラブに行ってもお酒の量は理性を保てるくらいにしておきましょう。
また好きな人から誘われるとついていきたくなるのも女心ですが、お互いお酒が入っていると一晩だけの関係になってしまうことも多々あります。好きな人を失いたくなければお酒の量には気を付けるべき。
隙を見せすぎない
一定の隙がある女性は基本モテ女です。隙を見せずガチガチに固い女性だと男性は声をかけにくいため性格が良くても見た目が良くてもあまりモテません。
とはいえ隙を見せすぎるのもヤリモク男に引っかかる原因です。隙を見せる匙加減は難しいですが、社交的でニコニコ話をするしノリが良いのに簡単についていかないというギャップは魅力的。
簡単にヤラれないためにも隙の見せどころは小出しにしていきましょう。
雰囲気に流されない
お酒の飲みすぎとも関係してきますが、その場の雰囲気に流されるのもよくありません。お酒が入って素敵な男性に褒められていい気になるのは要注意。
ワンナイトラブならそれで良いのですが、ワンナイトを卒業したいのなら雰囲気に流されずしっかりと自分を持つことがなにより大切。
その場の雰囲気に流されて行動していると後悔するパターンが多いのです。たとえワンナイトラブだとしても雰囲気に流されず冷静に「この人がいい」と思って行動すべき。
肌を露出しない
肌を露出するファッションはクラブではイケてる女性風にみられますが、同時に「軽い女」とも思われてしまいます。
軽い女なら男性も2回以上会おうとは思わないはず。ワンナイトラブを卒業するならあえて肌を露出しすぎない、そしてメイクも派手にしないのがポイントです。
もしも肌を出すファッションが好きだけどワンナイトは嫌!というのであれば雰囲気に流されず「意外としっかりしてるんだ」という男性のギャップ萌えを狙いましょう。
ボディタッチは控える
ボディタッチの多い女性はモテます。それはボディタッチが男性に「この子俺に気があるんじゃないか?」と勘違いさせるからです。
でもそれをナンパしてきた人にしてしまうと「軽い子」「ヤレる子」だと認識されてしまうだけ。特にナンパしてきた人にボディタッチをするのは控えた方が良いでしょう。
相手に固執しない
相手に固執しないのはワンナイトラブのマナーでもありますが、実はここにワンナイトを卒業するカギもあります。
ワンナイトのつもりでベッドインした男性にとって女性からセックスの後にアプローチされると引いてしまいます。
相手からするとそんなつもりはないし二度と会おうと思ってないから...ということですよね。だからワンナイトが嫌な場合ほど相手に固執するのは逆効果です。
相手が気に入ったのならあえてホテルに行かず日を改めて会う約束をするのがベストですが、セックスが良かった人とまた会いたくなるのは男性も同じ。
そこであえて固執しないことで男性にも「この子だったらまた会ってもいいな」と思わせられるのです。二度三度会ううちに徐々にあなたの魅力を見せつければ男性の本気になることがあるのです。
興味のない相手に誘われた!注意ポイントと断り方
では興味のない男性に誘われたときの対処法も見てみましょう。
はっきりと断るのが一番ですが、中にはグイグイ来られると委縮して断れない女性もいます。まずはタイプじゃない人からしつこくされないように予防線を張っておくことがポイントです。
こんなボディタッチをされたら要注意?!
ボディタッチは性的な意味を持っています。特にナンパしてきた人が触ってきたら要注意。
特に太ももや腰、お尻を触ってくる男性はセックスのことしか考えていません。腕に触ってくる人は愛情のこともありますがこれは知り合いに限っての話。
ナンパの場合は腕へのボディタッチも警戒しておきましょう。
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