Tiktokの詐欺メイク動画に使われている曲の名前と使い方・暗黙のルール

Tiktokの詐欺メイク動画に使われている曲の名前と使い方・暗黙のルール

10~20代に人気のTiktok。中でも人気なのが詐欺メイク動画です。その動画に使われている音楽が気になる!という疑問を抱えてはいませんか?当記事でその疑問を解決しましょう!曲名から歌詞、調べ方や使い方までご紹介します♪

記事の目次

  1. 1.Tiktokの詐欺メイク動画に使われている曲の名前と使い方・暗黙のルール
  2. 2.Tiktokのメイクチャレンジの曲の名前は?
  3. 3.何で調べれば出てくる?
  4. 4.顔出しする時に気をつけてほしいこと
  5. 5.まとめ

Tiktokの曲名は、どのように調べることができるのでしょうか?一番簡単な方法は、ハッシュタグから探す方法です。人気のハッシュタグは、検索画面のトップからも色々確認することが可能です。

ですから、まずはハッシュタグから動画を探し、その動画で使われている楽曲を確認してみましょう。

これにより、人気の曲を使って自分でも動画を編集することができますし、ほかの人がどのように曲に合わせて編集したかを参考にすることもできるのでおすすめです。

ハッシュタグ「メイクチャレンジ」で調べて件数が一番多いのが正解

詐欺メイク動画の曲選びには、ハッシュタグ「メイクチャレンジ」で検索するのがベストです。多くの曲がヒットし、検索結果に曲が一覧されることでしょう。

その名から、件数が一番多い曲が正解です!Tiktokは人気の移り変わりがとても早く、すぐに新しいハッシュタグや楽曲が誕生しています。今現在人気の楽曲も、半年後にはもう古くなっている・・ということもあるでしょう。

このような理由からも、ハッシュタグから曲を探し、動画を作成するほうが多くのユーザーから視聴してもらえる確率を高めることができます。また、フォロワー数を増やしたい方は、人気のハッシュタグと曲でメイクチャレンジに挑戦されることをおすすめします。

ハッシュタグ「メイクなしビフォーアフター」も同じ

ハッシュタグで「メイクなしビフォーアフター」で検索しても、メイクチャレンジと同じ曲がヒットします。ですから、詐欺メイク動画の楽曲選びは、ハッシュタグから探しましょう。

ハッシュタグ「メイク動画」で調べてもOK

ハッシュタグ「メイクチャレンジ」、「メイクなしビフォーアフター」に加えて、「メイク動画」で調べてもOKです。Tiktokで今話題となっている人気曲を探すことができるでしょう。

もちろん、自分でオリジナル曲を作成して詐欺メイクチャレンジに合わせてみるのもおススメです!

顔出しする時に気をつけてほしいこと

Tiktok自体はとても楽しいアプリですが、その分、SNSならではの危険性もあります。特にTiktokを楽しんでいる方の多くのユーザーは、顔出しの動画を躊躇なく投稿しています。

つまり、自分のプライバシーの危険性があります。Tiktokの利用者は世界中におり、2019年2月の時点で国内に950万人、海外では5億人のアクティブユーザーがおり、現在も増加中です。

15秒という短い動画という気楽さや、みんながやっているから大丈夫!とい気持ちで顔だし動画を投稿している人も多くいますが、実は、Tiktokの動画は、知らない人に勝手にまとめられ、YouTubeなどの動画サイトやまとめサイトなどにアップされています。

「著作権の制限によりダウンロードできません」という表示がでていても、共有したり、簡単にダウンロードできてしまうのが事実です。Tiktokで有名になりたいなら勝手に利用されても特に問題ないでしょう。

しかし、友達の間だけで楽しむだけなら、顔出しする必要はないかもしれません。また、Tiktokを出会い目的で使用している人もユーザーの中に潜んでいます。

TiktokのDM機能を使って直接会話をしようとしてきます。このような危険性を承知の上で、どうしても顔出ししたいなら非公開で動画を投稿するか、制服や持ち物、撮影した場所で個人情報がバレないように気を付けましょう。

また、アカウントに本名を使用すると個人情報を特定されやすくなるので本名を使うことは絶対にNGです。

アカウントを作る際には、ニックネームやハンドルネームを作成し、個人情報が推測されるような情報を載せないことで安全面を高めることはとても大切です。

そして、自分の身は自分で守ることが基本なので、特未成年者の場合は、最善の注意を払って利用するようにしましょう。

家バレしないように背景に気をつけて

最近は、出会い目的でTiktokを利用している大人もユーザーの中に存在しています。動画を何度もチェックし、ストーカー行為をすることも珍しくありません。

ですから、動画を撮影する際には、住所が特定できない場所で撮影するようにしましょう。撮影している背景に場所が特定できるヒントが残されていると、何かしらの危険に巻き込まれる可能性があるので十分に注意しましょう。

それにはお店などの建物、住所が特定できるプレート、公園、学校、車などが挙げられます。自分では気づかなくても、視聴者は背景に映っている些細な点も見逃さないので、撮影場所には十分注意しましょう。

そして、動画をアップロードする前に、背景に個人情報が洩れるようなものが映っていないかどうかを確認するようにしましょう。

また、2018年時点では、Tiktokの初期値で自分の住んでいる地域が表示される位置情報がオンになっています。位置情報に関しては、ログインする際に「位置情報へのアクセスを許可しますか?」という確認が必ずでてきます。

位置情報は県単位で表示されるので問題ないだろう、と考える人もいますが、Tiktokを使って出会いを求めている人にとっては、位置情報が把握できるのは絶好のチャンスになります。

ですから、再度ログインをし、位置情報が許可しない設定にしたり、端末の設定からTiktokが位置情報の表示を許可しないよう設定を確認し、自分の身は自分で守るようにしましょう。

持ち物をむやみに写さないように|特定されないように

撮影する場所だけでなく、制服や体操服などの持ち物が写るだけで個人情報を特定されやすいので気を付ける必要があります。特に制服や体操服の場合、調べればすぐにどこの学校なのか特定されてしまいます。

仮に学校で撮影していなくても、撮影している背景から場所を割り出すことは簡単にできてしまいます。

実際に投稿した動画で個人情報が特定されてしまい、怖い想いをしたことがある人は多くいます。

Tiktokは楽しいアプリですが、危険もあり、今後ますますTiktokの人気は広がっていくことが予想されます。SNSに潜んでいる危険に十分注意しながら利用しましょう。

DL禁止やコメ禁止など設定するのも大切

現在、Tiktokは中学校や高校でも特に女子の間で大流行しています。今までは動画投稿と言えばYouTubeでしたが、15秒とい手軽さが魅力のTiktokに時代は移り変わっています。

人気がある分、当然ながら危険性も高くなっています。ですから、アカウントを作成する段階で、プライベートアカウントを非公開に設定することはとても大切です。

非公開にすることで、自分が承認した相手のみが動画の閲覧が許可されます。また、少しの危険でも回避するために、Tiktokの設定でダウンロードやコメントなどを禁止に設定することもひとつの方法です。

そうすることで、自分の動画をダウンロードできる人やメッセージを送ることができる人を制限することができ、無断で自分の動画が使われることはありません。

初期値は制限なしの状態になっていますので、「友達」だけに変更することを忘れないようにしましょう。

このようにTiktokのプライベートアカウントや設定では、安全性を高めるために、細かく設定することが可能です。

楽しいというだけで何も考えずに利用することは危険です。個人情報を守りつつ、マナーを守って楽しみましょう。

(設定方法)


  1. 1、アカウントの画面の右上のメニューボタンをタップする。

  2. 2、「プライバシー設定」をタップする。

  3. 3、「プライベートアカウント」にし、すべて「友達」に設定変更する。


まとめ

Tiktokのメイクチャレンジの曲は、ハッシュタグ「メイクチャレンジ」「メイクなしビフォーアフター」「メイク動画」で調べることができます。

ハッシュタグから探すことで、今一番話題となっている人気の曲を見つけられるでしょう。また、すでに動画を投稿している人の作品を参考に、どのように曲に合わせて編集できるか学べるのでハッシュタグから探すのが一番のおススメです。

また、動画撮影をする際には、顔だしすることについての危険性を十分承知の上、個人情報を特定されないように撮影場所や持ち物に気を付けるようにしましょう。

Tiktokはとても楽しいアプリですが、危険と紙一重です。危険に巻き込まれてからでは手遅れです。自分なら大丈夫、という気持ちをもたずに、常に個人情報を守りつつ、楽しんでいきましょう。

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