記事の目次
- 1.ハイライトとは?どんな効果があるの?
- 2.ハイライトとシェーディングで立体的にメイクに…!
- 3.ハイライトを選ぶための基礎知識!どんな種類・色があるの?
- 4.ハイライトの種類① パウダーハイライト
- 5.ハイライトの種類② リキッドハイライト
- 6.ハイライトの種類③ クリームハイライト
- 7.ハイライトの種類④ スティックハイライト
- 8.ハイライトの色はどう選べばいい?色によって効果が異なる…?
- 9.ハイライトの色① 白(ホワイト)系
- 10.ハイライトの色② ピンク系・ベージュ系
- 11.ハイライトの色③ イエロー系・オレンジ系
- 12.ハイライトの色④ パープル系・ブルー系
- 13.ハイライトの色⑤ パール系・ゴールド系
- 14.ハイライトの正しい付け方!どこに、どんな順番で付ければいいの?
- 15.①おでこから鼻筋にかけてハイライトを入れる
- 16.②眉の下にハイライトを入れて目力アップ♪
- 17.③まぶたの下の頬骨で立体感を出す!
- 18.④上唇の上部分にハイライトを入れると、プックリ唇に♡
- 19.⑤アゴの先にハイライトを入れると小顔に…!
- 20.【顔型/お悩み別】ハイライト×シェーディングで輪郭をカバーする方法!
- 21.①丸顔におすすめ!引き締まって見せるハイライト×シェーディングメイク
- 22.②エラ張りが気になる人は「顔の上側」にハイライトを入れる!
- 23.③くすみ肌が気になる…!つや肌になれるハイライト術♡
- 24.口コミの評価も高い!おすすめ「ハイライト」5選♡【プチプラ&デコパス】
- 25.①パールグロウハイライト(セザンヌ)
- 26.②ミネラライズ スキンフィニッシュ(M・A・C)
- 27.③シマリング グロー デュオ(THREE)
- 28.④クリームハイライター(キャンメイク)
- 29.⑤ラディアント スティック(ルナソル)
- 30.ハイライト&シェーディングでツヤ肌&小顔に見せちゃお♡
パール系・ゴールド系は華やかな仕上がりになるので、パーティーなどにもおすすめです。ゴールド系でもラメが強く入っていないものであれば、肌なじみの良い色味なので普段使いにも十分使えますよ♪
パール系は特に光の反射を良くするので、うるおいのあるツヤ感を演出したいときには活躍しそうです。パールも強すぎると派手な印象になってしまうので、普段使いの場合はなるべくパール感が弱いものを選ぶようにしましょう。
ハイライトの正しい付け方!どこに、どんな順番で付ければいいの?
種類や色別効果を紹介してきましたが、ここからは具体的なハイライトののせ方を解説していきます。
まず、ハイライトを使うタイミングですが、パウダータイプやスティックタイプの場合はメイクの最後にのせるパターンが多いようです。
リキッドやクリームタイプは使うファンデーションの種類にもよりますが、基本的に下地の後にのせると崩れずキレイに仕上げることができます♪
ただ、テクスチャーによって少しタイミングが変わってくることもあるので、使いたいハイライトにあったタイミングで使いましょう♡
ここからは具体的にどこにどうやって塗ったらいいのか、塗るときのポイントなどを解説していきますので、参考にしてみてください!
①おでこから鼻筋にかけてハイライトを入れる
まずは、おでこから鼻筋にハイライトをのせていきます。おでこは一番高く見せたい部分にふんわりのせましょう。そうすることで丸くてふわっとした女性らしいおでこになります。
鼻筋は「I」を意識して太くなりすぎないように入れましょう。太く入れすぎてしまうと、顔が横に広がって見えてしまう可能性があり、逆効果になってしまいます。
②眉の下にハイライトを入れて目力アップ♪
眉の下の骨が少し出っ張っている部分にもハイライトをのせましょう。目のメリハリが出て、目が大きくくっきりと見えるようになりますよ。
目頭部分にも少しだけハイライトをのせましょう。白目をきれいに見せる効果がありますが、ハイライトを入れすぎると白目効果もなくなってしまうので気を付けながらのせましょう。このエリアは細めのブラシでのせるのがおすすめです。
③まぶたの下の頬骨で立体感を出す!
下のまぶたのちょうど下の頬骨部分にハイライトを入れます。ここは「逆三角形ゾーン」と呼ばれる場所で、顔の大きな部分を占めています。この部分が明るくなることで顔全体の印象を明るくする効果がありますよ♪
ただし、この部分も塗りすぎるとテカりに見えてしまう場合があるので、調整して塗っていくのが重要ポイントだと言えるでしょう。
④上唇の上部分にハイライトを入れると、プックリ唇に♡
上唇の山の部分のすぐ上にハイライトを入れることで、唇をぷっくりと見せる効果があります。ハイライトをのせたら、リップとの境目を指で軽くぼかすことで自然なぷっくり唇になります♡ 鼻と口の距離を短く見せる効果もあるため、美人顔に近づくこともできますよ。
また、唇の端にもハイライトをのせることで口角が上がって見え明るい印象にすることができます。唇はくすみがちな場所なので、ハイライトを入れることでくすみも飛ばしてくれるんです。
⑤アゴの先にハイライトを入れると小顔に…!
アゴの先のハイライトは小顔効果を得るための重要ポイントです!アゴの一番尖っている場所に狭くハイライトを置くことで顔がシュっと見えるのです。広めにのせてしまうと逆効果になってしまうので注意してくださいね。
▼ハイライトの使い方について、もっと詳しく知りたい方はこちら!