どっちがいい?KATEのファンデ選び
コスメコーナーを覗くと、プチプラコスメがずらり。デパコスは質が良くて当たり前だけど、プチプラでも評判の高いアイテムはいっぱい!なかでも人気のKATEに焦点を合わせてみます。
人気のKATEで販売されているリキッドファンデーションは、現在パウダリースキンメイカーとシークレットスキンメイカー ゼロの2種類になっています。どちらもアイテム名ぐらいは耳にしたことがあるかもしれませんね。
さて、どちらを選ぶか。それぞれの特徴や口コミを踏まえて、自分にはどちらがより肌に合うか検討してみましょう。
パウダリースキンメイカー
パウダリースキンメイカーは液状パウダー。なんとも不思議ですよね。初めて聞いたら「???」となるのではないでしょうか。
パウダリースキンメイカーは乳液のような軽いテクスチャーで伸びも軽く、さらさらとしたつけ心地です。6色(00~05)展開で、容量は30ml、SPF15・PA++。色番00番のみSPF10・PA++となっています。
使ってみると、リキッドファンデーションと言うよりは乳液の感触。乾燥肌の人ほどこのしっとり感を感じるようです。乾燥しがちな時期には嬉しい効果ですね。
どういう人に合う?
パウダリースキンメイカーはなんといってもメイクの手間が圧倒的に省けます。そのため、朝メイクに時間をかけていられない人にはぴったりのリキッドファンデーション。
そして、ナチュラルメイク派の人にもおすすめ。透明感のある肌に仕上げてくれるので、がっつりメイクはちょっと…という人に是非試してほしいですね。
液状パウダリーファンデーション
液状パウダリーファンデーションと呼ばれるのは、肌にのせるとパウダーに変化してしまうから。リキッドファンデーションのしっとり感と、パウダーのさらさら感が一体となったファンデーション。まさにいいとこ取りですよね。
付けた瞬間の液状は、毛穴などの肌の凹凸をしっかりカバー、パウダーに変わることでしっかりカバーしているにもかかわらずまるで素肌のような透明感が出てきます。肌と密着しているからこその変化なのです。
ブレストパウダーで仕上げる必要も無く、時短メイクそのものですね。
ふんわりマット肌ならパウダリースキンメイカー
パウダリースキンメイカーはセミマットな仕上がり。しっかりしたマット仕上がりと違い、ふんわり優しいマット仕上げです。
マットな肌は今とても人気なので、マット初心者はこちらのパウダリースキンメイカーでセミマット肌から始めてみてはいかがでしょう。
◆ケイトはリップも人気!
シークレットスキンメイカー ゼロ
シークレットスキンメイカー ゼロは6色展開(00~05)でSPF18・PA++で各30ml。テクスチャーは重めでしっかりカバーしてくれるのが実感できるリキッドファンデーションです。
しっとりしていて肌なじみがよく、保湿力があるので肌に潤いが生まれるファンデーション。これからはファンデーションで保湿する時代なのです。
どういう人に合う?
シークレットスキンメイカー ゼロの特徴は、なんといっても保湿力にあります。乾燥肌の人はパウダリースキンメイカーよりもシークレットスキンメイカー ゼロのほうがおすすめです。潤った肌は化粧崩れも防げるので、潤いは大事ですよね。
そしてカバー力が欲しい人にもおすすめです。しっかりカバーしてくれるので、シミ・ソバカスなどの肌悩みは解決してくれることでしょう。
マットに毛穴の凸凹やシミをカバー
パウダリースキンメイカーもカバー力はありますが、より強力なのがシークレットスキンメイカー ゼロ。
マット肌は、きめ細かく肌の凹凸があると綺麗に仕上がりませんよね。しっかりカバーしてくれるリキッドファンデーションでなければ逆に凹凸が目立つ最悪の事態になりかねません。
凹凸の程度によってパウダリースキンメイカーにするかシークレットスキンメイカー ゼロにするかを決めてもいいでしょう。