小顔メイク最新情報！テクからおすすめシェーディングまで紹介

顔が大きくてメイクしてもあんまり可愛くならない…そんな悩みを持っている女性は多いですよね。

他人からみると顔が大きなわけではないけれど、やっぱりモデルさんのような小顔に憧れてしまうのは当然です。また顔の形に悩んでいる人もいるでしょう。

例えば丸顔さんだと顔が丸くて痩せているのにぽっちゃりとした印象を与えてしまうとか、エラ張りさんはエラのせいで顔が大きく見えるからヘアスタイルでごまかしてみたりだとか。

こんな経験誰でもあると思います。でもそんな顔のお悩みも小顔メイクで解消できちゃうんです。

小顔メイクとはコントゥアリングメイクとも言いますが「コントゥアリング」とは顔の輪郭を意味する英語です。

つまりコントゥアリングメイクとは顔の骨格（輪郭）に合わせた陰影をメイクで作ることでメリハリが生まれ自然と小顔に見えるというメイク方法です。

コントゥアリングメイクはお隣のメイク大国「韓国」ではもうメジャーなメイク方法ですしアメリカのセレブもこぞってコントゥアリングメイクをしています。

ここでは基本的なコントゥアリングメイクから顔の輪郭別コントゥアリングメイクのやり方を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

メイクで小顔になる方法はいろいろあります。

ファンデーションを使う方法、ハイライトなどをつかうシェーディング法、チークの入れ方やアイブロウの描き方でも小顔メイクのポイントがありそれぞれのやり方を知っておくととても便利です。

ひとつずつ紹介していくので早速みていきましょう。

まずは一番簡単なファンデーションを使う小顔メイクを紹介します。小顔メイクで使うファンデーションは2色。

1色はいつも使っているファンデーションで構いません。もうひとつのファンデーションは普段使いのファンデーションよりもワントーン暗めの「リキッドファンデーション」を用意します。

いつも通りスキンケアでしっかりと肌を保湿してファンデーションを塗る手前まで済ませましょう（保湿＋下地）。

ファンデーションを塗る前に暗めのリキッドファンデーションを額・こめかみの生え際とエラと顎周りに塗っていきます。また鼻筋の両外にも細くラインを入れてください。

のせ終わったらいつものファンデーションを顔の中央からふだん通りに塗っていきます。シェーディングのところまできたら濃い部分との境界ラインを指で叩いて馴染ませましょう。

自然に馴染めばファンデーションを使った小顔メイクの完成です。ハイライトと影の部分が生まれて自然にメリハリがつくので小顔に見えます。

シェーディングで影をつけるときにはよく自分の顔の輪郭を鏡で観察してみましょう。ただなんとなく入れていても小顔効果が期待できないどころか色が浮いて不自然に見えてしまいます。

シェーディングを入れるポイントは「骨格の影」になっている部分です。

フェイスラインの外側はもちろんですが、頬骨の下のくぼんでいるラインにもシェーディングを入れます。また鼻の両脇には薄くラインを入れましょう。

シェーディングを入れると顔がよりシャープになります。

ハイライトはシェーディングと真逆で光のあたる部分、つまり骨格が出ている部分に入れていきます。ハイライトとシェーディングを両方使うことでより顔がメリハリのある小顔になります。

ハイライトを入れる箇所は頬骨の出っ張っている部分から目尻にかけてです。また鼻筋は長く入れてしまうと間延びしてしまうので鼻筋のくぼんだ部分から下に２センチくらい入れましょう。

涙袋や上唇の上に少しだけ入れるのも効果的です。

眉毛は人の顔の印象を左右するととても重要なパーツです。顔がシャープに小顔に見える眉毛の描き方もひとつ覚えておきましょう。

アイブロウは若干長めを意識して描いていきます。眉尻を長めに描くことによって顔の余白が狭くなるため全体的な顔の印象が小さく見えます。

また眉を描く時には眉の下の部分を足すイメージで描いていきましょう。眉と目の感覚がせばまることでよりシャープになりに求心顔になるのでセンターにキュっと重点ができ小顔効果が生まれます。

チークも上手に使うと小顔効果があります。ぼんやり入れているだけではぼやけた印象になってしまいますし、チークなしではのっぺりした顔に見えるので小顔効果とはいきません。

しかしチークをきれいに入れると顔にメリハリができるのでシャープで小さく見えるのです。

チークを入れるときは頬骨の一番高いところを意識します。チークを入れるときはにっこりと微笑んで頬骨を出しながらメイクするとうまくいきます。

またカラーは今年流行りのオレンジよりもピンク系の方がより小顔効果が高いと言われています。

小顔メイクはシェーディングとチークの入れ方がとても重要です、小顔メイクはいかに自分の骨格に合わせてうまく影の部分と光の当たる部分にメリハリをつけるかがポイント。

しっかりと自分の顔タイプを見極めてシェーディングとチークを入れることが基本です。うまく顔に凹凸が作れると本当に整形級の小顔メイクができますよ。

では輪郭別に丸顔さん・面長さん・エラ張りさんの３タイプでシェーディングとチークの入れ方を紹介します。自分の輪郭を鏡でよく見ながら試してくださいね。