次にアイメイクです。吉田朱里さんはマツエクをつけていません。まずはビューラーでしっかりとまつげを上げてから、アイベースを使うことでアイホールの化粧ノリをよくしていきます。指で優しくポンポンとなじませるのがポイントです。
次にアイホール全体にラメ感のあるピンクのアイシャドウを塗っていきます。肌の透明感を高めるようなパステルピンクのアイシャドウを使うのがポイントです。ブラシでアイホールアイホール全体になじませてから、ラメ感たっぷりのブラウン系のアイシャドウを使います。
ブラウンのアイシャドウも赤みのあるものを選ぶと、ピンクとの馴染みが抜群です。ブラシで取って、二重幅に合わせて乗せることでグラデーションを作っていきます。目尻にしっかりと乗せるとともに、下まつげを際立たせるようにブラウンシャドウでラインを引いていきましょう。
アイシャドウの次はアイラインです。アイラインはブラウンのアイライナーを使用することでまつげの間をしっかりと埋めるように引いていきましょう。そして目尻の部分は猫目になるように、自然にラインを下げつつ、ラインの端は少しあげるようにします。
愛用アイライナー・アイシャドウ
吉田朱里さんの目元のベースはキャンメイクのマルチアイベースです。少量指先に乗せて、アイホールに綺麗に乗せていきます。涙袋にも乗せつつ、目元のマッサージをするように乗せることで、さらにパッチリとした目元になります。
吉田朱里さんはパステルピンクとブラウンのアイシャドウを使用されています。使用されているのはアディクションのザ アイシャドウの#79とリンメルのショコラスウィートアイズの#015です。それぞれラメ感たっぷりで、濡れ感のある潤んだ瞳を印象づけてくれます。
吉田朱里さんが愛用されているのはヒロインメイクのジェルペンシルアイライナーです。ブラウンのアイライナーは肌馴染みが良いので非常に人気で、また化粧崩れもしにくいのが良いところです。
吉田朱里さんのまつげメイクは?
アイシャドウやアイランが済んだら、次はマスカラです。吉田朱里さんはマスカラ下地とロングマスカラを使って、長時間上向きの長いまつげをキープされています。下地として使用されているのはキャンメイクのクイックラッシュカーラー。キープ力が強いことで有名です。
そしてマスカラは、同じくキャンメイクのフレアリングカールマスカラのボリュームプラスです。ロング感はもちろん、まつげの存在感を格段に上げてくれます。こちらを順番に、まつげにジグザグ塗りで塗っていきます。
二重のラインを強調するために
また、吉田朱里さんの目元は単純にアイシャドウとアイライナーだけではありません。吉田朱里さんは二重のラインを強調するために、二重幅にも薄くブラウン系のラインを引くことで目元をパッチリと大きく見せられています。
吉田朱里さんが使用されているのはケイトのダブルラインエキスパート。まさに二重のラインを強調するために作られているので、自然なラインを作ることができます。目尻にだけ引くと、目を閉じても自然です。同じもので涙袋の影も作るとさらに目元がパッチリします。
吉田朱里さんの眉メイクは?
眉も吉田朱里さんの顔を仕上げる上で重要です。吉田朱里さんの眉メイクはキャンメイクのミックスアイブロウです。アイブロウブラシを使って、眉頭は自然に濃さを出しつつ、眉尻を平行になるように形を整えていくことで、自然でふんわりとしたふんわりとした眉に仕上げられています。