古川優香メイク注目！メイクのコツ・愛用コスメ・メイク道具を大公開

次にアイラインを入れていきます。

古川さんのようなぱっちりとしたラインを引くために、カラーはブラックを選びましょう。

入れ方は目頭から目尻に向かって、しっかり引いていきます。

目尻は跳ね上げず、平行に落として書くと、キツくならず、柔らかい印象の古川さんの目元に近づきます。

まつげの生え際も、しっかり埋めておきましょう。

まつげはしっかりビューラーを使って上げます。

繊維入りのカールマスカラをしっかり塗ってボリュームを出しましょう。

つけまつげを使用する場合はボリューム重視で、形はシンプルなものを選ぶと、ギャルっぽくならず、印象的な目元になります。

古川さんのチークははっきりしていて、とても可愛い印象ですよね。

使うカラーはテカって見えないけれども、はっきりと発色する柔らかいピンク色がおすすめです。

入れる位置は通常の頬の位置より少し内側を中心に意識し、耳の方に向かって楕円形になるように入れます。

古川さんは手でササっと伸ばしていましたが、チークが苦手な方が大きめのブラシを使って伸ばすと、ふんわりと上手に広げることができますよ。

メイクで忘れてはいけないのはリップではないでしょうか。この使い方によって印象は大きく変わります。

古川さんは赤リップを上手に使っていますよね。

明るい色ですが、真っ赤やシックな色ではなく、濃いめのピンクのような優しい色を選びます。

リップラインをしっかりと書いて、形を強調しましょう。やや広めのラインで引くと可愛く仕上がります。

リップは全体に乗せ、マットなタイプなら、グロスを使ってふっくら見せます。

ツヤのあるタイプならグロスは使わなくても大丈夫ですよ。

シェーディングやハイライトは難しいと感じる人も多いのではないでしょうか？

でも、はっきりとした印象の顔に仕上げるには必須ですよね。

古川さんの方法を参考にすると、鼻筋のラインはしっかりめにシェーディングを入れ影を付けます。特に目頭あたりから強調すると古川さんに近づきますよ。

輪郭の端にもシェーディングを入れ、顔を小さく見せましょう。

ハイライトは目の下、Tゾーン、アゴに入れます。

入れ過ぎてテカテカな印象にならないように、あくまで「自然に」がポイントです。

ここまで、メイクの各ポイントを紹介してきましたが、言葉だけではイメージができない！方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。

キュウリをポリポリと食べながらのメイクシーンがとってもかわいいです。タイトル通り、毎日のメイクなので、手順がシンプルでとても参考になります。

古川さんのメイクをマネしたいと思うと、「どんなコスメを使っているんだろう？」と気になりますよね。

いろいろと愛用品はあるようですが、中でも「ずっと使っている」という愛用品をご紹介します。

古川さん愛用「RMK　トランスルーセントフェイスパウダー」です。

余分な皮脂を吸収してサラサラに保ってくれるパウダーで、化粧持ちをアップさせてくれます。

透明感もアップし、素肌をキレイに見せてくれるのも嬉しいポイントですよね。レフィルもあるので、リピーターも多くおすすめなようです。