大竹しのぶの彼氏は22歳年下のイケメン！モテモテの交友関係まとめ

大竹 しのぶさんは1957年生まれの62歳(2019年現在)で、東京都出身の日本の女優です。また、女優だけでなく、タレントや歌手としてもマルチに活躍されています。

大竹しのぶさんは、1973年、フォーリーブスの北公次主演のテレビドラマ「ボクは女学生」のヒロイン役オーディションに参加し、見事合格したことがきっかけで芸能界デビューしました。

撮影時、瞬時に涙を流すことができる、いわゆる憑依型女優であった大竹しのぶさんは、女の深い闇を演じさせれば天下一品と言われており、デビュー以来仕事が途絶えた時期がないそうです。

そんな日本の大女優である、大竹しのぶさんですが、現在とある年下のイケメンボーカリストとの熱愛が噂されています。しかもお相手は大竹しのぶさんよりも22歳年下なんだそうです。

一体、そのお相手とはどんな人物なのでしょうか？また、熱愛は本当なのでしょうか。詳しく見て見ましょう。

大竹しのぶさんの彼氏として噂されている男性はLE VELVETS(ル ベルベッツ)という日本の男性ヴォーカルグループのメンバーである宮原浩暢(みやはら ひろのぶ)さんです。

LE VELVETSは、クラシックはもちろんジャズやロック、ポップス、そして日本の民謡など、様々なジャンルの歌を自在に表現して、独創的な世界観を持つ音楽グループです。

そのメンバーである宮原浩暢さんは 1979年生まれの39歳(2019年現在)で静岡県出身です。LE VELVETSではバリトンを担当しています。

ふたりの熱愛は2019年に週刊誌『女性自身』によって報じられました。報道では、大竹しのぶさんが舞台の夜公演を終えた後に、渋谷の高級ワインバーで宮原浩暢さんと食事をし、その後2人でタクシーに乗り込んだということです。

この時、記者のインタビューには「誠実で真面目ないい方で、すごくいい仲間だ」と交際を否定したそうです。

ふたりの出会いは2018年11月に大竹しのぶさんが主演を演じた舞台「ピアフ」での共演だそうです。舞台の稽古は2、3ヶ月ととても長いですし、その間に何度も食事を重ねることで距離が縮んだと考えられます。

しかし、年の差もかなりありますし、恋愛関係に発展していなくても食事に出かけるのは特に不自然なことではありません。今の段階では熱愛に発展していると断言するのは難しいのかもしれませんね。

取材では、「みんなからおめでとう、この年なのに書かれてよかったねってバカにされた」と話されていました。また、「帰りにご飯を食べただけで、それはいろんな人とやっている」と説明しています。

さらに宮原浩暢さんが交際相手なのかを質問されると「全く違います。相手に申し訳ない。一緒にみんなで集まっているだけなので」と完全否定しました。

宮原浩暢さんとの交際は完全否定した大竹しのぶさんですが、取材で質問された今後の新しい恋について、頑張りたいと、恋愛に対して非常に前向きでした。

そんな大竹しのぶさんは 過去にはどんな恋愛をされてきたのでしょうか。明石家さんまさんとご結婚されていたことは有名ですが、もう一度結婚歴を見て見ましょう。

一番最初に大竹しのぶさんがご結婚されたのは、1982年です。お相手は、TBSのドラマディレクターであった服部晴治さんです。

しかし、その始まりは略奪愛だったようです。当時服部晴治さんは、歌手の中村晃子さんと同棲しており、結婚寸前でしたが、ふたりのキスシーンを中村晃子さんが目撃してしまい同棲が解消されたそうです。

そこから大竹しのぶさんが服部晴治さんを略奪し結婚しました。1985年には、長男である二千翔(にちか)くんが誕生しましたが、1987年に服部晴治さんは、ガンにより亡くなりました。

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