aikoのプロフィールをおさらい!
1998年に「あした」でメジャーデビューした女性シンガーソングライターで、「花火」や「カブトムシ」など誰もが一度は聞いたことのある代表曲も数多くあります。
楽曲は恋愛をテーマにしたものが多く、飾らない率直な歌詞と独特なのに耳障りの良い曲調は男女ともに広く人気があります。また可愛らしいキャラクターやカジュアルでいて女性らしいファッションセンスにもファンは多く、メディアに取り上げられることも少なくはありません。
そんな、ぜひ恋愛においてお手本にしたい点の多いaikoさんですが、本人はどのような恋愛観をもっているのか気になるところですね。
aikoが噂になった「彼氏」は2人!
恋愛についての楽曲が多いaikoさんですが、デビューから今まで具体的な恋愛の噂は2度しかみられていないようです。意外と少ない、と思われた方もいるかもしれませんがそれぞれ長いこと付き合っていた様子。
しかもお相手は、国分太一さん、星野源さんとかなりの大物。結婚目前と言われていたこともありますが、いったい馴れ初めや破局原因はなんだったのでしょうか。
国分太一
なんと、aikoさんはデビュー当初の1998年よりTOKIOの国分太一さんとお付き合いしていたようです。きっかけはaikoさんのラジオ番組に国分太一さんが出演したこと。
独学でキーボードを弾いてきた国分太一さんはaikoさんにピアノを教わることもあったようで、「音楽の先生みたいな感じ」といったコメントも残しています。2人の仲に音楽は必要不可欠だったと言えるでしょう。
2年後の2001年に交際報道をうけ2人の仲が発覚しましたが、国分太一さんが会見を開き交際宣言をするという異例の対応にはしっかりとけじめをつけている様子がうかがえました。その後も同棲やペアルックがメディアに取り上げられ、結婚間近とも言われていました。
しかし2006年、突然の破局報道が世間を驚かせます。この際も国分太一さんは会見を開いており、「前向きに。」「頑張ってる姿を見ている。」というコメントで8年に渡る交際の終了と発展的別離の事実を伝えました。
星野源
今では人気マルチタレントとして知られる星野源さんですが、aikoさんとの交際の噂が流れたのはソロデビューをするよりも前の2009年のことです。馴れ初めは知人を通しお互いのイベントに参加するようになったこと。その後徐々に仲を深めていったようです。
星野源さんが足繁くaikoさんの家に通い半同棲状態であると報道されたため、この時も結婚間近だと言われていました。2012年末に星野源さんがくも膜下出血で倒れた際もaikoさんは献身的にサポートしていたようです。
しかしその関係は、2015年に星野源さんと二階堂ふみさんの熱愛報道がされたことで、同時に破局が知られることになりました。浮気だという噂もあり非常に話題になったので、まだ覚えている方も多いかもしれません。
その後もテレビで同じポーズをとったことやお揃いの腕時計をつけた画像が出てきたことから、何度か復縁の噂も流れましたが2019年現在も星野源さんは、結婚願望はあるが相手がいない、との旨のコメントも残しており真実味は低そうです。
aikoが彼氏との破局をつづった曲って?
aikoさんは自身の体験を楽曲に反映していることが多いと言われており、失恋曲もその例外ではありません。破局報道後の曲にもaikoさんの精神状態が現れていると分析するファンも多くいました。
例えば、国分太一さんと破局した時期と言われる2006年に唯一発表されたシングル「雲は白リンゴは赤」では「大丈夫になりたい」と前を向こうとする反面、切なさで溢れている心情が強く歌われています。
また、2015年にリリースされた「透明ドロップ」は星野源さんに向けて書かれたといわれています。最後の歌詞には「仕事だって嘘ついたね あの時手を繋いだよね」と浮気を想像させるような内容もありなんとなくリアリティがありますね。
aikoは独身?「彼氏」と結婚したのでは?
ここまでaikoさんや歴代の彼氏について紹介させていただきましたが、噂が少ないだけで実は結婚しているのでは?と思う方もいるかもしれません。実際aikoさんのファンの間では度々結婚の噂が流れます。
しかし実際には結婚したという確定的な証拠は全くないようで、噂の域を出ません。
aikoさんの年齢を考えてかファンにはaikoさんの結婚を応援する声がよく聞かれます。過去の恋愛報道を受けても肯定的な反応が多く見られただけでなく、破局後も復縁を期待するファンが多くいました。
星野源さんとの復縁の噂もその例外ではないようです。自分たちの恋愛に音楽を通して共感してくれてるaikoさんにはぜひ幸せな結婚生活を送ってほしい、という希望からか、ちょっとした発言や共通点がファンの期待を通して噂となっていることも少なくはないのかもしれません。