武井壮が結婚してバツイチ！？相手は元オリンピック選手？交際遍歴も

・名前：武井壮（たけいそう）
・生年月日：1973年5月6日
・出身地：東京都葛飾区
・身長：175cm
・職業：タレント・マルチアスリート
・所属事務所：SPECIALIST JAPAN

武井壮さんは「百獣の王」というキャッチフレーズで有名になった、タレント兼アスリートです。

神戸学院大学法学部に進学後から短距離走を始め、3年生のときに十種競技転向。中央学院大学からのスカウトを受けて同大学に編入後、十種競技100m走で出した自己最高記録10秒54は、2015年まで十種競技100m日本最高記録でした。

中央学院大学卒業後はアメリカへゴルフ留学、野球リーグのコーチやスポーツトレーナーなどをした後、野球選手を夢見て社会人野球チームに入団しています。

社会人野球チームを退団後、タレント活動と並行してマスターズ陸上競技に出場。40歳を超えていますが、年齢別のクラスでも好成績を残しています。

現在は独身だという武井壮さんですが、2004年に1度結婚していた過去があります。

お相手は山田海蜂さんという方で、バルセロナ（1992年）・アトランタ（1996年）と、2大会連続でオリンピックに出場していた、元新体操選手です。

現在は舞台パフォーマーとして活躍し、イベントやコンサートに出演しています。

2人の出会いは、TBS系列のスポーツ系バラエティ番組だといわれています。その後、2003年の舞台「マッスルミュージカル」をきっかけに交際に発展し、結婚しています。

交際から半年でスピード結婚したとされていて、離婚までも1年という、かなり短い期間のお付き合いと結婚生活だったようです。

2人の結婚生活は短く、子供はいません。

離婚前の会話で、武井壮さんの「オレのことは必要？」という質問に、山田海蜂さんが「分からない」と答えたことも、離婚理由の1つになったと武井壮さんは明かしています。

もし子供がいたら、お互いを「父親として必要」「母親として必要」とし、離婚に至らなかったかもしれませんが…、子供がおらず、お互いに忙しくしていたことも、離婚に繋がってしまったのかもしれませんね。

2004年に結婚した武井壮さんですが、1年ほどで離婚し、バツイチになっています。

離婚理由は、多忙によるすれ違い。また、武井壮さんは、誰にも相談せず1人で物事を決めてしまう性質だそうで、山田海蜂さんは「何も相談してくれない」と周囲に不満を漏らしていたんだとか…。

さらに、離婚後のことですが、武井壮さんは交際相手の女性からDVで訴訟を起こされています。もしかして、離婚の原因もDV？なんて勘繰ってしまう人も多くいるようです。

武井壮さんは「アイドル好き」を公言し、「いい歳してアイドルファンとかキモい」というネット上の意見に対し「オレは何歳になろうがどんな立場にいようが、地球を最大限楽しんでやろうと思う」と反論し、賞賛を得たこともありました。

可愛い女性がいると目で追ってしまうとも発言していますが、「自分から声を掛けることができない」「相手から誘われても、ハニートラップを疑ってしまう」と、恋愛に対してストイックかつ慎重になっている様子です。

2017年4月、雑誌・週刊文春にて、武井壮さんが一般人女性から訴えられたことが報じられました。

2007年にネットで知り合った武井壮さんのファンだというこの一般人女性は、武井壮さんの個人事務所の役員でもありました。この女性は、会社設立時に77万7777円を出資した上、武井壮さんのホテル代や服飾費など、合計300万円ほどを捻出していたんだそうです。

武井壮さんが浮気をしたことがきっかけでトラブルとなり、女性は慰謝料を要求。民事訴訟では、武井壮さんから受けたというDVにも触れられています。

後に和解し、武井壮さんが42万円を月に5,000円ずつ女性に支払うという形で決着がついています。

民事訴訟相手となった個人事務所元役員の女性と恋愛関係にあった中、武井壮さんが浮気をした相手とされるのが、レースクイーンの女性です。

民事訴訟について直撃取材を受けた武井壮さんが、レースクイーンとの浮気を認めているので、間違いありません。

直撃取材では「浮気」というワードに「はい、レースクイーンの方と」と言っていますから、レースクイーンの女性はあくまで浮気相手で彼女とは言えなかったのかもしれませんね。