高台家の人々(2016年)
森本梢子さんの漫画を実写化した作品です。地味なOLと人の心が読める青年とが織りなすコメディタッチの物語で、見終わった後に不思議な爽快感を感じられる映画です。
ギャラクシー街道(2015年)
三谷幸喜さんが監督と脚本を手掛けた映画です。登場人物がみんな宇宙人という奇想天外な発想で作られた独特な世界が楽しめるコメディ作品になっています。
海街diary(2015年)
吉田秋生さんの漫画を実写化した作品です。田舎に住む三姉妹の女性が、腹違いの妹と再会し一緒に暮らし始めるところから物語が始まります。心温まるハートウォーミングな映画で非常に話題になりました。
万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-(2014年)
松岡圭祐さんの推理小説「Q」シリーズの1作を映画化した作品です。名画モナ・リザをめぐって巻き起こる事件と謎を解き明かしていくミステリー映画です。
リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013年)
乾緑郎さんの小説を元に作られたミステリー映画です。
自殺未遂で意識不明に陥った患者と「センシング」と呼ばれる機器を使って意思の疎通をはかろうと計画したことから、現実と仮想が混ざり合ってしまうというSF風なストーリーも盛り込まれています。
ひみつのアッコちゃん(2012年)
魔法の鏡でなりたいものに変身できる少女が主人公です。懐かしの少女アニメを綾瀬はるかさん主演で映画化した作品です。とにかく可愛くて元気いっぱいの綾瀬はるかさんが楽しめると話題の映画です。
あなたへ(2012年)
『あなたへ』
— 七五三木ニナ@未公開映画 (@Nina_Shimegi) January 24, 2019
高倉健さんの遺作。不器用な夫の哀愁を見事に演じている健さんはほんと素敵。私が泣いた数少ない実写邦画で初見は確か金曜ロードショー。全体を通してどこか達観したような雰囲気からのあの静かなラストシーンは号泣ものですね。これ書きながら思い出して泣きそうです。 pic.twitter.com/aguu4jb64T