恋愛ドラマをもう一度(2013年)
2013年にLaLaTV初の本格オリジナルドラマろして放送された番組で、山崎育三郎さんははAAAの宇野実彩子さんとともに客演しています。
◆関連記事:宇野実彩子さんに関する記事はこちら
6番目の小夜子(2000年)
恩田陸さんの小説をテレビドラマで実写化した作品で、鈴木杏さんが主演を努めました。山崎育三郎さんはこのときはまだ中学生くらいであり、蕎麦屋の息子でガリ勉の男子生徒、加藤彰彦役で出演しています
おすすめの出演作品ランキング
ここからは山崎育三郎さんが出演してきた作品の中で特におすすめの作品をランキング形式でご紹介します。
①下町ロケット
山崎育三郎さんは製作所勤務ですが社長と意見が合わずに、取引先に納品する部品にわざと不良品を混ぜて退職していった問題社員の真野賢作を演じました。
このドラマまでミュージカルを中心に活動していた山崎育三郎さんですが、出演のオファーを受けて「自分がやったことのない世界に飛び込むのは恐怖しかなかった」とコメントしています。
しかしこの出演がきっかけで、たくさんの人に名前を知ってもらうことができたとも語っています。
②突然ですが、明日結婚します
山崎育三郎さんは、西内まりやさん演じる主人公高梨あすかが勤める銀行のエリート営業マンで、結婚にメリットを求める男、神谷暁人役で出演しています。
高梨あすかは結婚願望もありますが、専業主婦になりたいという願望も抱いており、神谷暁人はそれらの願望を把握して「条件が合うので」とプロポーズをします。
しかしそのメリットを超えて次第にあすかが好きになっていき、山村隆太さん演じる名波竜と恋のライバル関係になっていきます。
◆関連記事:西内まりやさんに関する記事はこちら
③オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜
海外ドラマをリメイクした作品で遺伝子操作やクローンをテーマに扱っており、主演の知英さんはこの作品で1人7役を演じています。
山崎育三郎さんが演じるのは、知英さん演じる主人公、青山沙羅と同じ顔をしている神奈川県警の女性刑事で、自殺した椎名真緒子の恋人、岩城槙雄役で出演しています。
一見すると性格は誠実そのもので顔もイケメンな男性なのですが、笑顔の裏にどこか不気味な雰囲気を醸し出しています。