豪姫(1992年)
富士正晴さんの小説を映画化した作品です。安土桃山時代の大名、前田利家の娘で豊臣秀吉の養子になった豪姫の生涯を描いた作品です。
どっちにするの。(1989年)
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人気作家の赤川次郎さんの「女社長に乾杯!」という小説が原作になっています。中山美穂さん、宮沢りえさん、風間トオルさん、真田広之さんなど人気俳優と人気女優の共演で注目を集めました!
ぼくらの七日間戦争(1988年)
宗田理さんの人気小説を実写化した作品で、若き宮沢りえさんが主演で登場します。初々しくて可愛い宮沢りえさんの姿を拝める貴重な映画としてファンの間で語り継がれている名作です♪
宮沢りえの華麗なる受賞歴!
現代作品から時代劇作品まで出演している宮沢りえさんは、これまでに数々の映画賞を受賞しています。次は宮沢りえさんの華麗なる映画の受賞歴をご紹介します。
日本アカデミー賞
まずは日本アカデミー賞の受賞歴からチェックしていきましょう。宮沢りえさんは以下の作品で日本アカデミー賞を受賞しています!
1988年
・第12回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『ぼくらの七日間戦争』)
2002年
・第26回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『たそがれ清兵衛』)
2007年
・第31回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『オリヲン座からの招待状』)
2014年
・第38回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『紙の月』)
2016年
・第40回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
これほどたくさんの日本アカデミー賞を受賞しているのは、宮沢りえさんが素晴らしい女優だという証でもありますね♪
その他の映画賞
日本アカデミー賞以外の映画賞の受賞歴は以下の通りです!
1988年
・第43回毎日映画コンクール スポニチグランプリ 新人賞(『ぼくらの七日間戦争』)
・第3回高崎映画祭 ベストアイドル賞(『ぼくらの七日間戦争』)
1989年
・第2回日刊スポーツ映画大賞 新人賞(『どっちにするの。』)
2001年
・第23回モスクワ国際映画祭 主演女優賞(『華の愛〜遊園驚夢〜』
2002年
・第27回報知映画賞 主演女優賞(『たそがれ清兵衛』)
・第15回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞(『たそがれ清兵衛』)
・第76回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『たそがれ清兵衛』『うつつ』)
・第45回ブルーリボン賞 助演女優賞(『たそがれ清兵衛』)
・第57回毎日映画コンクール 女優助演賞(『たそがれ清兵衛』『うつつ』)
・第12回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞(『たそがれ清兵衛』)
・第12回日本映画批評家大賞 主演女優賞
2004年
・第28回山路ふみこ映画賞 女優賞(『父と暮せば』)
・第78回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『父と暮せば』)
・第47回ブルーリボン賞 主演女優賞(『父と暮せば』)
2006年
・第1回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞ノミネート(『花よりもなほ』)
2014年
・第27回東京国際映画祭 最優秀女優賞(『紙の月』)
・第38回山路ふみこ映画賞 女優賞(『紙の月』)
・第39回報知映画賞 主演女優賞(『紙の月』)
・第27回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(『紙の月』)
・第36回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『紙の月』)
・第24回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞(『紙の月』)
・第9回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞ノミネート(『紙の月』)
2016年
・第41回報知映画賞 主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
・第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
・第31回高崎映画祭 最優秀主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
・第90回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
・第26回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
・第26回日本映画批評家大賞 主演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
数えきれないほどの映画賞を総取りしている宮沢りえさん。今後もまだまだ受賞歴は増えていきそうな勢いですね♪
映画賞を総どり大物女優の魅力とは?
映画賞を総取りしている宮沢りえさんですが、その魅力はどういったところにあるのでしょうか?長く宮沢りえさんを愛するファンの声を聞いてみましょう。