松任谷由実(ユーミン)の年齢や身長は？整形疑惑の真相や年収も調査

ユーミンこと松任谷由実さんは日本を代表する女性歌手で、ヒットメーカーです。独特の歌声と歌い方で一度聞いたら忘れられない歌声ですよね。

ラブソングが多く、恋する女性たちから絶大な支持を得ている松任谷由実さん。昭和から平成そして令和にわたり、日本の女性たちの恋を彩るような楽曲を世に送り出してきました。

長年活躍している松任谷由実さんの、プライベートやプロフィールについて見ていきましょう。

名前：松任谷由実（まつとうやゆみ）
旧名義・本名：荒井由実（あらいゆみ）
愛称：ユーミン
生年月日：1954年1月19日
身長：164cm
血液型：O型
出身地：東京都八王子市
職業：シンガーソングライター・作曲家・作詞家
所属事務所：雲母社

松任谷由実さんは、1971年に作詞家として17歳でデビューしました。さらに翌1972年にはかまやつひろしさんプロデュースで歌手デビューもしています。

「真夏の夜の夢」「ルージュの伝言」「春よ、来い」などのヒット曲を多く持ち、チャートの常連となっている歌手です。

1954年生まれの松任谷由実さんは2019年の時点で65歳です。

同い年の有名人には、女優では水沢アキさん、秋吉久美子さん、高畑淳子さんがいます。男性では、政治家の安倍晋三さん、タレントの大竹まことさん、俳優の石田純一さんがいます。

ミュージシャンでは、THE ALFEEの高見沢俊彦さんと坂崎幸之助さん、演歌歌手の八代亜紀さんなどがいます。

松任谷由実さんは、もうすぐデビュー50周年を迎えるベテラン歌手です。いつまでも若々しく綺麗な松任谷由実さんさんですが、近年整形疑惑が囁かれるようになりました。

2010年頃に少しぽっちゃりしていましたが、50代後半の女性の普通体型といえる範囲のことでした。顔にシワが増えて体がたるんでくることは、30代後半以上の女性ならほとんどが体感していることでしょう。

また、松任谷由実さんは「親からもらった個性的な顔立ちを整形したりしない」「知人と『整形だけはしないでおこうね』って話してる」と自身の整形説を否定しています。

17歳でデビューしてから現在の65歳までの間、年を重ねることで見た目が変化するのは自然なことですよね。

松任谷由実さんが、自身の過去の楽曲を歌う際にキーを下げるようになったのは、2014年のころ。「高音が出なくなった」とされ、過去の楽曲に慣れ親しんだファンや思い入れのあるリスナーは淋しさをかんじたようです。

さらに2018年の紅白歌合戦では、生歌の歌唱が全国に生中継され、現在の歌声の状況が広く知れ渡ります。長年親しんだ松任谷由実さんの歌声の変化に、ショックを受けた人は多かったようです。

「歌唱力が劣化した」「声が出なくなった」といわれる松任谷由実さんですが、どういうことなのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

2018年の第69回紅白歌合戦に出演した松任谷由実さん。NHKホールで「やさしさに包まれたなら」を生歌で披露しましたが、歌い出しから声が低くまるで別人のようなガラガラの歌声が放送されました。

プロの歌手にとって喉は商売道具であるため、酷使した結果壊してしまうことの多い部位でもあります。声は年齢と共に低くなっていくもので、松任谷由実さんの歌声の変化も病気でなく加齢によるものであるとの見方が強いようです。

2018年4月、バラエティトーク番組に出演した松任谷由実さん。「歌が上手いと思っていない」とし、「声質は変わっていると思う」と、自身の歌声や声質について語りました。

独特の声質について「中学のときにパイプオルガンを聴いたとき、教会中がガーって鳴って、感動して涙を流した」というエピソードを語り、「そのときのパイプオルガンが声にプリントされちゃった。ギフトだからしょうがないよね」と語っていました。