2009年3月に公開された懐かしの名作アニメ『ヤッターマン』では、セクシーなドロンジョ様役で登場。役作りのためのコスプレ姿が話題となりました!
この作品で、ドロンジョ役を演じた深田恭子さんは「ブルーリボン賞」「東京スポーツ映画大賞」の助演女優賞を受賞しています。
セクシーで可愛らしさのあるドロンジョ様役は、深田恭子さんにハマり役でしたね♪是非、作品をチェックしてみてくださいね。
⑤「天使」(2006)
2006年1月公開の人気コミックを映画化した作品『天使』。人々の悩みを、勇気づけていく天使の姿が描かれています。
深田恭子さんは、天使の喜怒哀楽をセリフのなしで見事に演じました。セリフがない天使という難しい役を可愛らしい表情で演じる深田恭子さんに注目です♪深田恭子さんの天使姿にぜひ、癒されてくださいね。
⑥「下妻物語」(2004)
深田恭子さんの出世作の一つ。2004年5月公開の『下妻物語』。ロリータとヤンキーの女子高校生コンビが繰り広げる友情ストーリーです。
深田恭子さんは、フリフリのドレスが可愛いロリータ女子高生「竜ヶ崎桃子」を演じています。
バイクで爆走するヤンキー女子高生の白百合イチゴ役は、土屋アンナさんが演じました。
二人の凸凹コンビに笑いが止まらないはず♪数々の映画賞を受賞した話題作です!
⑦「死者の学園祭」(2000)
#1日1映画
— たろ:dog: (@hutohogaraka) May 6, 2018
「死者の学園祭」
深田恭子初主演作品。演劇部の由子は「青い瞳の天使」という題の台本を書いたが後に自殺してしまう。演劇部の親友だった真知子は学園祭でそれを上演しようと熱望し稽古を始めるがそんな折、周りで不可解な出来事が起こり始める。奥が読めないミステリー。切なく泣ける話 pic.twitter.com/lMDrAvP1nb
2000年8月に公開された深田恭子さんの初主演作品である『死者の学園祭』。深田恭子さんは主人公である女子高生の結城真知子を演じました。
初々しい深田恭子さんが挑む学園ミステリーはファンの方には必見の作品です。この作品で深田恭子さんは、日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞しました。
深田恭子の華麗なる受賞歴!
映画の主演として大活躍する深田恭子さんは、日本アカデミー賞や東京スポーツ映画大賞など、数々の賞を受賞しています。
深田恭子さんの華麗なる受賞歴をまとめました♪
日本アカデミー賞
その年の日本で公開された映画の優秀作品を表彰する日本アカデミー賞。深田恭子さんの受賞歴をご紹介します!
2001年
第24回日本アカデミー賞 新人俳優賞「死者の学園祭」
2005年
第28回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞「下妻物語」
2019年
第42回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞「空飛ぶタイヤ」
その他の映画賞
深田恭子さんは、その他の映画賞でも数多く受賞されています。
2000年
第13回日刊スポーツ映画大賞 新人賞「死者の学園祭」
2004年
第59回毎日映画コンクール 女優主演賞「下妻物語」
第26回ヨコハマ映画祭 主演女優賞「下妻物語」
第14回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞「下妻物語」
2009年
第19回東京スポーツ映画大賞 助演女優賞「ヤッターマン」
第52回ブルーリボン賞 助演女優賞「ヤッターマン」
亀梨和也と共演した「ジョーカー・ゲーム」が話題!
2015年1月公開されたKAT-TUNの亀梨和也主演作、『ジョーカー・ゲーム』。
仲間をかばい上官を殺してしまった青年(亀梨達也さん)は、上官殺しの罪により処刑寸前だったところを救われ、命を助けるかわりにスパイ組織「D機関」へ入ることを持ちかけられます。
そして、青年は嘉藤次郎という偽名を与えられ、世界を揺るがすほどの機密文書「ブラックノート」を手に入れるための任務を遂行することに。
同作は柳広司氏のミステリー・スパイ小説が原作となっています。インドネシアや、東南アジアなどの海外でのロケもあり、スパイアクション満載のドキドキする展開となっているようです!
深田恭子さんは、謎の女「リン」という役を演じました。ミステリアスでセクシーな深田恭子さんの演技やチャイナドレス姿に注目です!
この作品で、初めて本格的なアクションに挑戦した深田恭子さん。撮影のため、アクションの基本から学んだそうです。
またこの作品は、亀梨達也さんとのラブシーンが話題になりました。ロマンチックなシーンですが、実は牛舎の中での撮影だったということで、驚きです。
アクションの中でも亀梨達也さんに助けられたと語っている深田恭子さんですが、実はお二人は熱愛報道もありました。
もしかすると、ジョーカーゲームが交際になるきっかけだったかもしれませんね。少し残念ですが、現在はお別れしてしまったという情報もあります。