GReeeeNのプロフィール
名前:GReeeeN(グリーン)
デビュー年:2002年
出身地:福島県郡山市
所属事務所:ZEN MUSIC
GReeeeN、と言うとその数々の楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?また、映画では彼らの楽曲の誕生がテーマとなったものもあります。彼らの音楽活動は他のアーティストとは少し異なり、完全に顔は出さず、音楽番組にも出演しません。
また、「GReeeeN」というバンド名は「Green Boy(新人・未熟者)」という言葉の造語で、未完成であり続ける、いつまでも未知の可能性を秘めているバンドでありたい、という理由からGReeeeNと名付けた、と明かしています。なお、「e」はメンバーの人数から4つ付けられています。
と言うのも、彼らは今も現役で歯科医として活動しており、歯科医として働く傍ら、GReeeeNとしても活動しているんです!その誕生にも紆余曲折あり…今回は、GReeeeNの関わった映画作品についてご紹介いたします。
GReeeeN×映画企画第2弾!「愛唄 -約束のナクヒトー」
GReeeeNの関わる映画作品は2019年1月25日に公開された「愛唄 -約束のナクヒトー」です。主演は横浜流星さんで、GReeeeNの映画企画第2弾として制作されました。テーマとなった楽曲「愛唄」はもちろん、主題歌についてもGReeeeNが担当しています。
人に恋をすることに勇気が持てない青年・トオルは旧友と再開し、ある楽曲を制作する。その出会いと詩により徐々に変化していくトオルの心境を描いたドラマ作品です。
キャスト
野宮透役:横浜流星
伊藤凪役:清原果耶
坂本龍也役:飯島寛騎
小池妙子役:中村ゆり
副島浩一役:野間口徹
相川比呂乃役:成海璃子
橋野冴子役:中山美穂(特別出演)
タコス屋のオーナー役:奥野瑛太
伊藤佐和役:富田靖子
野宮美智子役:財前直見
監督:川村泰祐
脚本:GReeeeN、清水匡
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「約束×No title」
GReeeeNが脚本に挑戦
また、ご覧の通りGReeeeNは楽曲だけではなく、作品内の音楽、そして脚本にも挑戦しています。ストーリーな実際にGReeeeNのメンバーが体験したことが原案となっており、またLINEオーディション2017でグランプリを獲得したバンド「No title」がゲストとして登場しています。
GReeeeNの実話が元の映画「キセキ ーあの日のソビトー」!
2017年1月28日に公開された映画「キセキ ーあの日のソビトー」がGReeeeNの映画企画第1弾。こちらの作品は松坂桃李さんと菅田将暉さんがダブル主演を果たしており、実際にGReeeeNが結成、そして人気曲「キセキ」が誕生するまでの物語が描かれています。
ドラマ「ROOKIES」の主題歌となった「キセキ」誕生までの秘話も、まるで物語のように壮大で感動の物語が。その実話に基づいた映画作品は、GReeeeNが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
キャスト
JIN役:松坂桃李
HIDE役:菅田将暉
理香役:忽那汐里
結衣役:平祐奈
navi役:横浜流星
92役:成田凌
SOH役:杉野遥亮
ふみ役:早織
トシオ役:奥野瑛太
売野役:野間口徹
森田珠美役:麻生祐未
森田誠一役:小林薫
監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
音楽:GReeeeN
主題歌 GReeeeN「ソビト」
あらすじ
ボーカリストを目指す兄と医大を目指す高校生の弟。厳格な父の元に生まれ、兄の音楽活動も否定されていた。けれど、ヒデが受験に失敗し、浪人生になってしまった年に兄のバンドのメジャーデビューのオファーが決まる。
半ば勘当状態で家を出た兄の姿を見つつ、歯科医大への合格を果たし医大生としての道を歩みだした弟は、徐々に兄の音楽活動に魅せられ音楽に触れ始める。そんなおり、のちのGReeeeNのメンバーたちと出会い、楽曲制作の道を歩み始めるのだった。
以上のように、こちらの映画は実話が元になっていることでも話題となりました。GReeeeN誕生、そして大ヒットまでの物語は青春映画としても、また親子の葛藤やバンドに打ち込む青年たちの姿が描かれた青春映画として必見です!
GReeeeNが主題歌の映画一覧
以上のように、GReeeeNは彼らの楽曲をテーマとした映画企画が続々進行中です!また、彼らの楽曲はどれも素晴らしく、多くの映画作品のテーマソング・主題歌に起用されています。ここで、GReeeeNが主題歌を担当した映画作品についてご紹介いたします!