井森美幸のプロフィール
本名:井森美幸(いもりみゆき)
生年月日:1968年10月26日(50歳)
出身地:群馬県群馬県甘楽郡下仁田町
身長:160cm
血液型:A型
学歴:堀越高等学校
所属事務所:ホリプロ
デビューのきっかけ:第9回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ受賞
バラドルとして確固たる地位を築いた井森美幸さんは、第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たしています。1984年、15歳のころのことです。
10代のデビューから現在50歳となった井森美幸さんは、実に30年以上も芸能界の一線で活躍しています。浮き沈みが激しいと言われる芸能界で、これだけ安定した活動ができるということは、やはり類まれな才能ですね。
井森美幸の年齢はいくつ?
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— いいの…?こんなおばさんで… (@sinagawasugina2) October 16, 2019
井森美幸さんは、今年でついに50歳となりました。現在でも若々しく見える美貌は、年齢不詳の美しさと称賛され、「驚異のアラフィフ」との称号もあります。
それでは、井森美幸さんのプロフィールを詳しくチェックしてみましょう。
同い年の芸能人・同期のアイドルは?
まずは井森美幸さんの同い年、同期のアイドルにはどういう人たちがいるのか調査です。
アイドル出身の同い年としては、菊池桃子さん、松本典子さん、新田恵利さん、岩井由紀子(ゆうゆ)さん、森口博子さん、大西結花さん、武田久美子さん、いしのようこさん、飯島直子さん、生稲晃子さん、元光GENJIの内海光司さんなどがあげられます。
同期には本田美奈子さん、中山美穂さん、南野陽子さん、浅香唯さん、斉藤由貴さん、佐野量子さん、芳本美代子さん、そしておニャン子クラブの面々が同期デビューしています。
女優・俳優枠では、鈴木京香さん、松下由樹さん、夏川結衣さん、大塚寧々さん、渡部篤郎さん、佐々木蔵之介さん、大沢たかおさん、大鶴義丹さん。
歌手枠ではCHARAさん、小沢健二さん、芸人枠では雨上がり決死隊の蛍原徹さん、極楽とんぼの山本圭壱さん、月亭方正(山崎方正)さん。
スポーツ枠では元プロ野球選手の桑田真澄さん、清原和博さん、元力士の舞の海秀平さん、プロレスラーの鈴木みのるさんなどがあげられます。
現在も一線で活躍する人たちばかりですね♪
ホリプロスカウトキャラバンでグランプリは何歳?
井森美幸さんは、第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞しましたが、この時15歳でした。今でも話題になるオーディションの時の「井森ダンス」は、爆笑必至のなつかし映像として有名です。
ちなみに、この回のスカウトキャラバンで、審査員特別賞を受賞したのは女優の鈴木保奈美さんでした。また、相原勇さんも同じ回に参加し、芸能界デビューを果たしています。
井森美幸さんは、このグランプリ受賞をきっかけに、当初はアイドル歌手としてデビューすることになります。
歌手デビューは何歳?
1985年、井森美幸さんは16歳の年にアイドル歌手としてデビューします。デビュー曲は「瞳の誓い」(キャニオンレコード)で、デビュー時のキャッチフレーズは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」というものでした。
デビュー曲「瞳の誓い」は、制汗デオドラントのCMソングにも起用され、オリコン週間チャート最高位32位を記録しました。この年のメガロポリス歌謡祭では、優秀新人エメラルド賞を受賞しました。大手ホリプロ一押しののアイドル歌手として、順調な芸能生活をスタートさせたのでした。
しかし、井森美幸さんはアイドル歌手としてはこの後、伸び悩んでしまいます。
「ぐんま大使」任命は何歳?
井森美幸さんは群馬県群馬県甘楽郡下仁田町出身です。40歳の時に、同じ群馬県出身のタレント・中山秀征さんと共に、「ぐんま大使」に任命されています。
群馬県出身タレントとして、群馬県の魅力を広くアピールするという使命を背負って、群馬県関連のさまざまなイベントで活躍しています。
読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」でも、群馬の「ケンミンスター」としておなじみです。
井森美幸が結婚しない理由は?
井森美幸さんは50歳となった現在も、未だ結婚はせず独身を貫いています。デビュー当時のキャッチフレーズ「まだ誰のものでもありません」をモジって、「未だ誰のものでもありません」とイジられることもしばしばです。
井森美幸さんの結婚しない理由を調べてみました。
極度の潔癖症で結婚できない…?
井森美幸さんが結婚しないあるいは結婚できない理由にあげられるものとして、「潔癖症」というキーワードがあります。
「潔癖症」とともにあげられるのが「除菌スプレー」です。井森美幸さんは、これまでにも付き合って来た彼氏がいたそうですが、彼が自宅へ来る際は必ず除菌スプレーで「殺菌」していたといいます。外から帰ってきたら「ばい菌」扱いとなるそうで、歴代の彼氏は必ずこの潔癖ぶりにウンザリしてしまうとのことでした。
「潔癖症」の度合いにもよりますが、たしかにこのようだと一緒に生活することはむずかしいのかもしれません。