明石家さんまの年齢や本名・年収は?生い立ちから引退の予定までも調査!

明石家さんまの年齢や本名・年収は?生い立ちから引退の予定までも調査!

「生きる伝説」「お笑いの神様」と呼ばれる明石家さんまさん。今もなお第一線で活躍を続けるレジェンドの意外と知られていない年齢や本名、現在の年収、その波乱万丈な人生から芸能界引退の噂まで明石家さんまさんについてまとめました!

記事の目次

  1. 1.現在64歳の明石家さんまのプロフィール!
  2. 2.明石家さんまの複雑な生い立ち
  3. 3.芸歴45年!芸人になったきっかけは?
  4. 4.明石家さんまの若い頃がイケメンと話題に!
  5. 5.明石家さんまの名言がすごい!
  6. 6.明石家さんまの年収は?
  7. 7.明石家さんまが自らの余生を予想!
  8. 8.明石家さんまの引退はいつ?
  9. 9.明石家さんまの今後の活動に注目!

現在64歳の明石家さんまのプロフィール!

名前:明石家さんま
旧芸名:笑福亭さんま
本名:杉本高文(すぎもと たかふみ)
生年月日:1955年7月1日
血液型:B型
身長:172cm
出身地:和歌山県東牟婁郡古座町
所属事務所:吉本興業

言わずと知れたお笑い界のスター。1999年には「日本で最も露出の多いテレビスター 認定」としてギネス世界記録も受賞しています。またビートたけしさん、タモリさんと並ぶ日本のお笑いBIG3の1人とされています。

デビュー当時は歌手や俳優としても活躍し、特に歌手としては「真赤なウソ」「しあわせって何だっけ」などヒット曲を発表しました。現在は主にバラエティー番組での名司会者として、第一線で活躍を続けています。

明石家さんまの複雑な生い立ち

そんな国民的スターの明石家さんまさんですが、その生い立ちや子供の頃のことは謎に包まれています。明石家さんまさんの幼少期がどのようなものだったのでしょうか。

実母の死と継母との確執

明石家さんまさんは和歌山県東牟婁郡古座町で生まれますが、奈良県奈良市で育ちます。兄と4人暮らしだったそうですが、明石家さんまさんが3歳の頃に母親が病死してしまいます。

その後、父親が再婚し、継母には連れ子がいたため明石家さんまさんに弟ができます。明石家さんまさんはこの義弟をとても可愛がったそうです。

しかし継母は明石家さんまさんと兄のことはあまり愛情をかけてくれなかったそうです。明石家さんまさんは継母と仲良くなるために、笑わせようと努力しますが上手くいかず。なかなか溝は埋まらないままでした。

火事に奪われた愛する弟

芸能界デビューし、冠番組を持つようになった頃、ある悲劇が明石家さんまさんを襲いました。

19歳の義弟が実家の火事で焼死してしまったのです。明石家さんまさんを尊敬し、明石家さんまさんも本当の弟のように可愛がっていた義弟。明石家さんまさんの悲しみは相当なものだったのでしょう。

そのショックから明石家さんまさんはお笑い芸人をやめようと考えたといいます。そんな時、同期のお笑い芸人・オール巨人さんが、舞台上で「お前の家、兄弟焼いたらしいな」と、お笑い芸人らしく明石家さんまさんを励まします。

明石家さんまさんはオール巨人さんのその気持ちを汲み取り、「そや、材木きれたから代わりに焼いたんや」と返したといいます。そのことがきっかけで明石家さんまさんは弟の死を乗り越えることができたのだそうです。

芸歴45年!芸人になったきっかけは?

お笑いの神様・明石家さんまさん。その名を知らないものはいないと言われる明石家さんまさんですが、そもそもお笑い芸人になったきっかけは何だったのでしょうか。

人を笑わせることを積極的に行い始めたのは、幼少期から経験してきた寂しさからでした。継母に構ってもらえなかった明石家さんまさんは、人を笑わせることでその寂しさを紛らわしたのだといいます。

継母の心を自分に向かせるために、せめて親戚には気にかけてもらえるように、クラスメイトにも構ってもらえるように、明石家さんまさんは笑わせる技術を磨いていきます。そしてお笑い芸人になる決意をします。

高校3年生の時に笑福亭松之助さんに弟子入り、しばらく笑福亭さんまとして活動します。その後、才能をかわれ、「落語よりもテレビに出た方がいい」という助言のもと明石家さんまとしてテレビに出演をし始めます。

そして瞬く間にブレイク。テレビ番組に引っ張りだこで、国民的お笑い芸人としてその地位を確立しました。

明石家さんまの若い頃がイケメンと話題に!

明石家さんまさんは1976年、当時21歳でテレビデビューを果たします。1979年24歳の頃に歌手デビュー。輝かしい芸能生活を送ります。そんな明石家さんまさんの若い頃がイケメンと噂が♡早速見ていきましょう。

1980年発売の「Bigな気分」。明石家さんまさんは25歳です。

1987年発売の「サンキュー」。明石家さんまさん33歳です。シュッとした醤油顔がはっきりとわかりますね。

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明石家さんまの名言がすごい!

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