小柳ルミ子の現在の年齢は？再び年下と破局！激やせした理由は病気？

名前：小柳 ルミ子(こやなぎ るみこ)
生年月日：1952年7月2日
血液型：A型
出身地：福岡県福岡市早良区
身長：157cm
所属事務所：プラチナムプロダクション

歌手デビューを目指していた小柳ルミ子さんは、顔を売るために1970年ドラマ「虹」で女優デビュー。1971年4月ワーナー・ブラザース・パイオニア（現ワーナーミュージック・ジャパン）と契約。「私の城下町」でデビューし、160万枚の大ヒットを記録しました。

1972年の「瀬戸の花嫁」を始め、次々ヒット曲を出し、1970年代前半の代表的なアイドルとなりました。1970年代後半あたりからはアイドルを卒業し、その後は正統派の歌手として活躍しています。また、女優としての活躍も続けています。

そんな小柳ルミ子さんですが、現在何歳になったのでしょうか？大澄賢也さんとの泥沼離婚後、再び年下と破局したとの噂もあります。

今回は、小柳ルミ子さんの年齢・恋愛事情から激痩せした理由までご紹介します。

小柳ルミ子さんは2019年現在67歳です。とてもお若い小柳ルミ子さんですが、女優デビューや大澄賢也さんとの結婚は何歳だったのでしょうか？小柳ルミ子さんと同い年の芸能人や、小柳ルミ子さんにとって節目となる出来事が起こった際の年齢についてご紹介します。

2019年10月現在、小柳ルミ子さんと同じ67歳の芸能人を調べてみました。天地真理さん、笑福亭鶴瓶さん、中島みゆきさん、坂本龍一さん、さだまさしさん、松坂慶子さん、三浦友和さん、夏木マリさん、水谷豊さん、グッチ裕三さん、草刈正雄さん、ピーターさんなどがいらっしゃいました。

あと数年で70歳ですが、まだまだ精力的に活動していらっしゃる方が多いですね♪

幼少期はクラシックバレエなど8つの習い事をしていた小柳ルミ子さんは、中学卒業後に宝塚音楽学校に入学しています。

在学中、先輩の梓みちよさんを通して渡辺プロダクションに歌手になりたいと自らお願いし、宝塚を首席で卒業することを条件に歌手デビューを約束。小柳ルミ子さんは約束通りに宝塚音楽学校を首席で卒業しました。

歌手デビューは決まっていましたが、初舞台だけは踏むように言われ、2ヶ月間だけ夏川るみという名前で宝塚に入団していました。退団後の1970年4月、歌手デビューのためにまずは顔を売ろうとドラマ「虹」で女優デビューを果たしました。当時小柳ルミ子さんは17歳です。

「瀬戸の花嫁」がリリースされたのは1972年4月10日で、小柳ルミ子さんは当時19歳です。「瀬戸の花嫁」は週刊オリコンチャート1位を獲得しています。

小柳ルミ子さんはこの頃「結婚しないで歌い続けます」と発言していたため、歌でお嫁に出そうと作詞家の山上路夫さんと作曲家の平尾昌晃が作ったのが「瀬戸の花嫁」です。

こちらは瀬戸の花嫁のプロモーション映像です。

まだ19歳の小柳ルミ子さんもとても美人で笑顔が素敵ですね♪

1989年1月6日小柳ルミ子さんと大澄賢也さんとの入籍会見が行われました。当時小柳ルミ子さんが36歳、大澄賢也さんが23歳であり、13歳差での結婚です。

大澄賢也さんは小柳ルミ子さんのバックダンサーを務めていました。ふたりは1988年12月に小柳ルミ子さんの地方巡業に一緒にまわっているうちに交際に発展したそうです。翌月には入籍会見を行っているので、かなりのスピード婚ですよね。

1989年4月6日には芝の東京プリンスホテルにて披露宴が行われました。総額3億円もかけたとても豪華な式で、ふたりはテレビカメラの前で15秒間のキスを交わしたそうです。