黒柳徹子の年齢に仰天！若い頃の可愛すぎる画像＆美容テクもすごい！

名前：黒柳徹子
生年月日：1933年8月9日
出身地：東京都港区乃木坂
血液型：A型

玉ねぎヘアがトレードマークの黒柳徹子さん。日本のテレビ誕生と共に活動を開始したテレビタレントの先駆者として、長年レギュラー番組「徹子の部屋」を持ち、テレビ史を語る上で欠かせない女性です。

女優、タレント、声優、司会者、エッセイスト、平和運動家、ユニセフ親善大使など、幅広く今も現役で活躍されています。

この記事では、今もなおイキイキと活躍される黒柳徹子さんの経歴や、美と健康の秘訣を紹介します！

皆さま、黒柳徹子さんの年齢をご存知でしょうか。黒柳徹子さんは、1933年8月9日生まれ。つまり、2019年現在で、なんと86歳になられます！今もバリバリの現役でイキイキとお仕事をなさっていること自体が驚きですよね。

黒柳徹子さんと同じ1933年生まれの芸能人には、菅原文太さんや、高木ブーさん、草笛光子さんなどがいらっしゃいます。

また、今も活躍している同世代のタレントさんには、美輪明宏さん（1935年生まれ）、北島三郎さん（1936年生まれ）、加山雄三さん（1937年生まれ）がいらっしゃいます。なんとも豪華な顔ぶれですね！

黒柳徹子さんは、NHK放送劇団・文学座研究所を経て、1953年に女優としてデビューをします。

元々は、音楽大学を卒業後オペラ歌手になる夢があった黒柳徹子さんですが、オペラ歌手になれないことを知ります。その後、「自分の子どものために紙芝居や絵本を上手に読めるお母さんになりたい」と思い、女優を目指し始めたそうです。

黒柳徹子さんと言えば、「徹子の部屋」ですが、放送を開始したのは1976年。黒柳徹子さんが43歳の時です。

オファーを受けたのは、黒柳徹子さんがアメリカに住んでいるときです。日本のテレビから「自由気ままな感性で自由に話してほしい」とオファーを受け、徹子の部屋の前身となる「13時ショー」という番組が生まれ、のちに「徹子の部屋」とつながっていきます。

「13時ショー」は黒柳徹子さんがメイン司会者でしたが、女性がワイドショーをするのは、なんと黒柳徹子さんが初めてだったそうです！

「徹子の部屋」と言えば、1976年から放送を開始し、43年間続いている超長寿番組です。日本人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。

2011年には「同一の司会者による番組の最多放送回数記録」としてギネス世界記録に認定され、2015年には記録を更新し、再びギネス世界記録を受賞しています。

1995年には「橋田賞」、1997年には「第23回放送文化基金賞」、2006年には黒柳徹子さんと「徹子の部屋」が第54回菊池寛賞を受賞しているんです！

これだけの長期間、人々に愛される番組を続けていくって凄いことですよね。

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