MISIAの年齢は？本名や結婚・子供や社会貢献活動なども紹介

本名：伊藤美咲／いとうみさき（非公開）
生年月日：1978（昭和53年）年7月7日（現在41歳）
出身地：長崎県大村市
身長：152cm
血液型：O型
所属事務所：リズメディア

MISIAさんの本名は「伊藤美咲」とされていますが、本人は非公開としています。「MISIA」の名前の由来は、ネット上でさまざまな憶測に溢れています。これまでに本人が語ったところによると「MISIA」というネーミングには「アジアのソウル」という意味があるようです。これは本人が、「徹子の部屋」に出演した際、公言しています。

ちなみにこのMISIAさんの本名「伊藤美咲」ですが、女優「伊東美咲」さんと同音同名となっています。ただし、漢字一字「藤」と「東」が異なっています。

また、MISIAさんの本名は「伊藤美咲」ですが、伊東美咲さんの本名は「安斉智子」といいます。何かいろいろとややこしそうですが、この記事はMISIAさんについて語っていきます♪

同音同名についてのおもしろエピソードとして、伊東美咲さんが結婚した際、MISIAさんに大量のお祝いコメントが寄せられたというものがあります。同名あるあるですね♪

ところで、MISIAさんの名前の由来は5つの説があるといいます。それでは順番に見ていきましょう。

①【本名の「美咲」の「みさ」をくずして、「ミーシャ」にした説】
小さい頃の愛称だったのかもしれませんね。ネット上にも、幼い頃に自分のことを「みーしゃん」と呼んでいたから「ミーシャ」になったと伝える説があります。本名の通りなので、信ぴょう性のある説です。

②【家族全員が「医者」であることから、モジって「ミーシャ」にした説】
MISIAさんがバラエティ番組「さんまのまんま」に出演した際、本人が語っています。
しかし、これはMISIAさんのジョーク。ですが、家族全員が医者というのは本当で、父親、母親、お兄さんは医者で、お姉さんは歯医者なのだそうです。

③【プロデューサー命名の「MISIA」を気に入った説】
MISIAさんがオーディションのために送ったデモテープに、プロデューサーが「MISIA」とメモしていました。それを後から知ったMISIAさんが気に入って、そのままアーティト名になったという説です。

④【ソウルミュージックにゆかりのある「ミサ」と「アジア」を掛け合わせた説】
MISIAさんの音楽のルーツにはソウルミュージックがあります。「ミサ」とはカトリック教会の祭礼のことですが、この「ミサ」はすなわちMISIAさんの心のふるさとでありました。
そして、「アジアのソウル」を意識した「アジア」が掛け合わされて、「MISA」+「ASIA」=「MISIA」となったという説です。

⑤【「アジア」と「メシア（救世主）」を掛け合わせた造語説】
前述の「アジアのソウル」への想いと、音楽を通じた「メシア（救世主）」になりたいという願いを掛け合わせて、「MESSiAHh)」+「ASIA」=「MISIA」となったという説です。

2019年現在、上記の説の真相はまだ明らかになっていません♪皆さんは、どの説を支持しますか？

驚異的な歌唱力で、聴く者を魅了するMISIAさんですが、その音楽のルーツにはソウルミュージックがあります。類まれな音楽の才能が生まれた背景を、探ってみたいと思います。

MISIAさんの音楽のルーツにはソウルミュージックがあるわけですが、最初の出会いは教会のゴスペルに触れたことでした。その後、MISIAさんは黒人のボイストレーナーのもとで学び、さらにソウルミュージックの真髄を追求していきます。

MISIAさんのデビューは、20歳（1998年）の時です。シングル「つつみ込むように…」で、5オクターブを自在に操る歌声を披露し、驚きを持って迎えられました。また、R&Bというジャンルも当時はまだ耳馴染が薄く、その衝撃的なデビューで、新しい時代の歌姫として注目されたのです。

デビューと同年、MiSIAさんは1stアルバム「Mother Father Brother Sister」をリリースします。この作品がなんと、新人としては超異例の300万枚セールスをたたき出します。この1998年の音楽界は、MISIA旋風が吹き荒れた年となりました。

MISIAさんはメディアに出演する機会がほとんどないので、そのプライベートは謎に包まれています。そのためなのか、かえってMISIAさんのプライベートを詮索する噂がネット界隈で飛び交っているようです。すでに結婚していて子供もおり、現在離婚調停中などという噂が浮上したこともあります。

しかし、MISIAさんは独身で、もちろん子供はいません。

過去に俳優の小澤征悦さんとの熱愛が噂されたこともありましたが、現在も独身であるとのことです。