高橋一生の生い立ちは？父親が3人いて母親とは絶縁状態だった！？

生年月日：1980年12月9日（2019年現在38歳）
出身地：東京都
血液型：O型
身長：175cm
出身校：堀越高校
所属事務所： 舞プロモーション

1990年、10歳の頃に映画「ほしをつぐもの」でデビュー。その後様々な映画やドラマに出演しました。

2015年のドラマ「民王」でコンフィデンスアワード・ドラマ賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞の二つで助演男優賞を受賞。2017年ドラマ「カルテット」の出演でブレイクしました。

大河ドラマや朝ドラにも出演し、2019年には主演ドラマ「東京独身男子」で主題歌も担当し歌手デビューも果たしました。

高橋一生さんは最近ブレイクしましたが、実は子役時代から芸能界で活動しています。お芝居をやるきっかけは、習い事の児童劇団。定期的に開催される発表会を見に来た祖母が嬉しそうなのを見て、感動したからだそうです。

高橋一生さんの子役デビューは10歳の頃。映画「ほしをつぐもの」に出演、そのほかテレビドラマにも出演しました。

高橋一生さんが俳優として一躍有名になったのはコンフィデンスアワード・ドラマ賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞したドラマ「民王」。このドラマが2015年ですので、その下積みはなんと25年にも及びます！

大ブレイクし、多忙な日々を送っている高橋一生さんですが、子供の頃には壮絶な過去があるとの噂も…本当なのでしょうか。

高橋一生さんの母親は、18歳の若さで高橋一生さんを産みました。母親はお嬢様育ちのようで、お金遣いは荒く、それでも様々な事業にチャレンジしその度に失敗を繰り返していたそうです。

幼少期の高橋一生さんは塞ぎがちだったといいます。劇団に入ってからは母親に「あんたなんか顔も良くないんだから近所の兄ちゃん役目指したらいいのよ」とよく否定されていたそうです。

また母親の命令でお金を借りに行くこともあったといいます。裕福な家庭の友達ができると「あの子の親からお金を借りてきて」と言われ借りに行っていたというエピソードも。

高橋一生さんの母親は3回離婚経験があるそうです。2人目と3人目の父親はすでに亡くなっています。

しかし1人目の父親・高橋一生さんの実父は、「高橋一生さんが5歳の頃に亡くなった」という説と「まだ生きている」とい説がネットで交錯しています。

高橋一生さんの母親はお金に困ると、家族の私物を勝手に売ることもあったそうです。ついに高橋一生さんの車が無断で売られてしまった際には、「縁を切る」と宣言して、家を出たといいます。

絶縁し10年経った時、弟からの連絡で母親が病になったと聞きます。2015年に高橋一生さんは母親のお見舞いに行き、そこで和解をしたそうです。その１週間後に母親は亡くなりました。

高橋一生さんには3人の父親がいることが分かりました。高橋一生さんには父親の違う弟が4人いて、5人兄弟の長男です。

高橋一生さんの三男はミュージシャンとして活動しています。「never young beach」というバンドのボーカルギターの安部勇磨さんです。高橋一生さんの10歳下の現在28歳です。