三浦翔平の本名や学歴は？生い立ちから高校中退の理由まで徹底調査！

名前　三浦　翔平（みうら　しょうへい）
本名　三浦　翔平（みうら　しょうへい）
生年月日　1988年6月3日
身長　181㎝
体重　68㎏
出身地　東京都

三浦翔平さんは2007年に第20回ジュノン・スーパーボーイコンテストで「理想の恋人賞」を獲得しています。

その後2008年に大ヒットドラマ「ごくせん」に生徒役で出演し、イケメンすぎると話題になり、人気が出ました。

その人気は衰える事なく2011年には映画「海猿-THE LAST MESSAGE-」に出演し、第34回日本アカデミー新人俳優賞を受賞するなど、どんどん名を広めていきました。

また、プライベートでは2018年7月にモデルである桐谷美玲さんと結婚し、美男美女夫婦の誕生で話題になりました。

東京都調布市で生まれ育った三浦翔平さんは中学生から高校生までかなりヤンチャな学生時代を過ごしたそうです。

また、小学生では持ち前の高身長を活かし、バスケットボールを習っていたそうで、地区大会で準優勝した記録も持っているそうです。

三浦翔平さんの父・母・三つ年上の兄・三浦翔平さんの四人家族で、お兄さんは高校生の頃、バレーボール選手として活躍していたそうです。

春高バレーにも出場するほどの腕前らしく、そんなお兄さんを三浦翔平さんは「体育会系で近づきにくかった」と思っていたとのこと。

19歳の時に賞金を目当てに参加したジュノンボーイで受賞し、それをきっかけに芸能界入りしていきました。

高校を中退していたという、気になる三浦翔平さんの学歴を詳しく調べてみました。

なぜ中退したのか、進学しなかったのかをまとめてみました。

東京都調布市出身の三浦翔平さんの出身中学校は調布市立第四中学校だと言われています。

中学生である当時から不良グループとつるんでいたそうですが、三浦翔平さん本人はそこまで派手な見た目ではなく、ただ楽しくてその友人たちと過ごしていたそうです。

また、勉強もそこそこ出来、バスケットボール部に所属し、キャプテンも務めていたそうです。

中学卒業後、2004年に都立杉並高等学校へ入学した三浦翔平さんですが、その高校にはしっくりこなかったようで、高校2年生の頃に中退しています。

中退後フラフラとし遊び惚けていた三浦翔平さんでしたが、「このままではいけない」と思い、当時仲の良かった不良仲間に「もう一回高校へ行く」と話し、通信の科学技術学園高等学校へ入学しました。

通信高校に入学した理由は、中退した高校の学費を両親に返そうと思い、通いながら働ける通信高校に決めたそうです。

また、その通信高校在学中の2007年に、ジュノンボーイコンテストで新人賞を授与していますが、そのコンテストに応募した理由も、学費を早く返したく、賞金があったからだそうです。

編入した高校も無事に卒業し、親にも学費を返す事の出来た三浦翔平さんは、大学へは進学せず、俳優業一本に絞ったそうです。

また、仮に大学へ進学していても、2008年からドラマへの出演は4年間でなんと11本、映画は3本、他テレビ番組にも多数出演している為、両立は難しかったかもしれません。

また三浦翔平さん本人もテレビ番組「アナザースカイ」に出演した際「周りから『君、演技大丈夫？』や『演技できなくても仕方ないよ』と言われるのが嫌で、演技に集中したかった」と語っていました。

2010年に公開された映画「海猿-THE LAST MESSAGE-」で服部拓也役を演じ、第34回日本アカデミー新人俳優賞を獲得しています。

テレビドラマ「ごくせんシリーズ」に出演以降、学生役が多かった三浦翔平さんが初めて挑んだヒューマン映画で、三浦翔平さんの演技が注目され始める作品となりました。