オカリナの本名や生い立ちは？おかずクラブ前は看護師だった！？

名前：オカリナ
生年月日：1984年9月28日
身長：152cm
血液型：A型
出身地：宮崎県西都市
所属事務所：吉本興業

ゆいPさんとのお笑いコンビ「おかずクラブ」として活躍中のオカリナさん。バラエティ番組で女性でありながら身体を張ったネタを披露し、お茶の間に笑いを届けています。

「オカリナ」という名前はもちろん芸名で、本名は「稲尾真季（いなお まき）」という可愛らしい名前です。

今回は「オカリナ」と名付けられた理由などオカリナさんのあまり知られていない情報について紹介します！

「オカリナ」という芸名の由来はNSC時代に「30秒の間に好きなことをして自分をアピール」という授業で30秒間オカリナを吹き続けたことが元です。

それ以来、ゆいPさんをはじめ芸人仲間から「オカリナ」と呼ばれるようになったため、芸名に使用したとか。

ちなみに「おかずクラブ」の名前の由来は、オカリナさんがおかずの芋の煮っころがし、ゆいPがおかずの唐揚げに似ていることが元です。

オカリナさんは1984年に宮崎県西都市で次女として誕生しました。赤ん坊の頃は目がくりくりっとしてとても可愛らしいです。

生い立ちについて赤ん坊の頃の画像以外公開されていませんが、難易度が高い高校に進学しているため、小中学生の頃は成績が優秀だった可能性が高そうです。

オカリナさんは中学生の頃、おばあさんが脳梗塞で亡くなった時に家族に何かあった時に助けたいと思い、看護師になることを決意したとか。

そのため中学卒業後は、日南学園高校看護科に進学しています。大きな夢を抱き入学島田が、高校生の頃は先輩も含めた共同部屋、制服での外出、帰省する時に申請が必要などの理由でかなり辛かったそうです。

病院実習の時は、看護師が忙しすぎるためか、冷たい対応をされたとか。また実習記録の目標欄に何を書いていいか分からなかったため、厳しく指導されたそうです。

高校卒業後は、看護師国家試験に挑戦するため、専門学校に進学したそうです。学校名は明かされていませんが、香川県内の学校だったとか。

専門学校を卒業後、看護師国家試験に合格し、念願叶って看護師として東京都内の病院に勤めることになりました。この病院はホームレスや刺青の入った人も診ていたそうです。

オカリナさんは新人だったため、患者とのコミュニケーションが中心だったとか。コミュニケーションを取っていた患者が亡くなった時には泣いてしまったそうです。また患者からもらった手紙などは今でも取っておいてあるそうです。

しかしオカリナさんは人見知りだったため、看護師に向いていないと思い始めとか。高校生の頃に友人に「M-1グランプリ」を教えてもらってから芸人になる夢を抱いていため、病院で働き奨学金を返してからNSCに入所し、お笑い芸人を目指しました。

お笑い芸人になったオカリナさんは、世間の弱点がお笑い芸人の強みになるため自分にぴったりで居心地が良いとコメントしています。現在、大活躍中ですし、お笑い芸人の道を進んだのは大成功と言えますね。

中毒性のある愛くるしさでこれからも活躍してほしいです。今後のオカリナさんの活躍から目が離せません！