伊東四朗のプロフィール
文化放送土曜日午後3時~「伊東四朗・吉田照美 親父熱愛」きょうは「お便り」にこだわる!メッセージテーマはフリー。 oyaji@joqr.net #親父熱愛 #文化放送 #joqr #伊東四朗 #吉田照美 #tim1134 @tim1134 #水谷加奈 #ロバ #68歳 #ロバマン #10月26日 #お便り pic.twitter.com/k4sOLnBCob
— 文化放送 FM91.6&AM1134 (@joqrpr) October 26, 2019
名前:伊東 四朗(いとう しろう)
生年月日:1937年6月15日
身長:166 cm
血液型:O型
出身地:東京府東京市下谷区竹町(現:東京都台東区)
所属事務所:オルテ企画
伊東四朗さんは俳優、司会者として数々の功績を挙げてきたスターです。司会者としては持ち前のユーモアで「伊東家の食卓」などの番組で活躍し、俳優としては安定感のある演技力で「マルサの女」などの人気作で活躍しています。
伊東四朗さんは芸歴が62年目になるため、過去のことをよく知らないという方が増えてきているのではないでしょうか。そこで今回は伊東四朗さんのことを知ってもらうため、これまでの活躍、またプライベートについて画像と共に紹介します!
伊東四朗の年齢は?過去〜現在の活動も!
[映画ニュース] 小松政夫、したコメ閉幕で“名人芸”披露!盟友・伊東四朗のサプライズ登場に会場騒然 pic.twitter.com/Nv2Xm73ofx
— 映画がある生活☆彡 (@eiga_aru_life) October 27, 2019
2019年で82歳になった伊東四朗さん。82年前の1937年に下谷区(現在の台東区台東)で、洋服の仕立屋さんの父の元に、五人兄弟の三男坊として生まれました。
父親は頑固一徹な男で、気が向いた時にしか働かなかったため、生活が苦しかったそうです。また口よりも先に手が出るため、箸の持ち方など叩かれて教えられたとか。
しかし粋な人だったそうで、よく三味線を演奏し、小唄を唄ったそうです。また歌舞伎など演劇にも何度も連れていってもらったとか。
伊東四朗さんが芸人になったのは父親の影響が大きかったようですね。続いては伊東四朗さんの学歴、ブレイク、現在の活躍など伊東四朗さんの人生を振り返っていきます。
高校や大学はどこ?生い立ちや学歴は?
伊東四朗さんは12歳の頃にアマチュア劇団を主宰していた兄の影響で初めて舞台に立ちました。その時に演劇に目覚めたのか、国立市立第一中学校に通っていた頃には、いくつかの舞台に出演しています。
文化祭の「さるかに合戦」では、幕が閉じた後にひょっこり顔を出したところ、会場がどっと沸いたそうです。その時に笑わせる快感を覚え、芸人を目指すようになったとか。
中学卒業後、市谷商業高校に進学してからも相変わらず演劇が好きだったようで、文化祭でユーモア劇を上演し好評を博しました。
高校卒業後は大学に進学せず、就職活動を始めますが、子供の頃に負った頬の傷が原因で何社も落ちてしまいます。その後、ようやく早稲田大学の生協のアルバイトとして採用され、働き始めました。
デビューはいつ?てんぷくトリオで一気にブレイク
#フォトマイン というアプリで
— 三波ちぇこ (@373c) October 25, 2019
てんぷくトリオの白黒写真をカラーに!
凄い!!
(リツイートはOKですが、転載は禁止)#てんぷくトリオ#三波伸介#戸塚睦夫#伊東四朗 pic.twitter.com/ZoMZQnaavY
生協のアルバイトとして働いていましたが、演劇が好きだったため、21歳の時に「石井一座」に入団し、舞台俳優としての活動をスタートします。
その後、24歳の時に三波伸介さん、戸塚睦夫さんと共に「てんぷくトリオ」を結成し、中学生の頃からの夢だったお笑い芸人としてデビューを果しました。
「てんぷくトリオ」は楽しいコントで瞬く間にお茶の間の人気者になりますが、伊東四朗さんはサブ的な役割だったので他の2人と比べるとパッとしなかったとか。
本格的にブレイクしたのは小松政夫さんとの共演で、特に1976年にスタートした「みごと!食べごろ!笑いごろ」の「電車マン」というコーナーで演じた「ベンジャミン伊藤」というキャラが大ブームを巻き起こしました。
クイズ番組でMCとして出演!過去にヤラセ番組と噂された?
伊東四朗さんの代表的な番組「脳内エステ IQサプリ」は過去にピエール瀧さんのラジオでの発言からヤラセを噂されました。
ピエール瀧さんによると海側の局のクイズ番組に番宣チームとして参加した際、番宣チームが勝利しにも関わらず、スタッフ側が勝ってはいけない雰囲気を醸し出し、撮影の延長を命じられたそうです。
そんな対応に対し、ピエール瀧さんは不満を漏らしたとか。すると伊東四朗さんも「それはないと思うよ」と苦言を呈し、番宣チームの勝利が決まったそうです。
「海側の局のクイズ番組」と誤魔化していましたが、「脳内エステ IQサプリ」のようですね。スタッフ側はよかれと思い、演出したのかも知れません。しかし2000年以降は問題になってしまうので、伊東四朗さんの発言は素晴らしいです!
現在は舞台やテレビで大活躍!死亡説が流れた原因は?
2019年には、文化放送「親父熱愛」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」のレギュラーを務め、その他にも「朝ドラ”同窓会 おしん」、「流転する老人たち」、「おかしな刑事スペシャル21」に出演するなど衰えを知りません。
一般的には第一戦を離れ、ゆっくりしている人が多いので、伊東四朗さんの若々しさには驚かされます。しかし2011年には伊東四朗さんの死亡説が流されています。その原因とは元プロ野球選手で、南海のスカウトも務めた、「伊藤四郎」さんと間違えられたからです。
「伊藤四郎」さんは2011年に大動脈瘤破裂のため逝去しました。この時に姓名の読み方が同じなので死亡説が流されたようです。
最近はファミリーヒストリーに出演!自身のルーツに驚き
最近はNHKの「ファミリーヒストリー」に出演しました。この番組は芸能人の祖先を調査するドキュメンタリーです。
伊東四朗さんの祖先について調査したところ、なんと父親の祖先は平清盛と交流があり、母親の祖先は源義経と交流があった人だということが分かりました。この意外な真実に伊東四朗さんもびっくり仰天している様子でした。
伊東四朗の家族(奥さん、息子)の情報まとめ!
ムラっとしたボールを四方八方から投げつけられる伊東四朗 pic.twitter.com/NS26taO7rg
— フジミノタカヒロ (@undead_takahiro) October 25, 2019
伊東四朗さんは1966年に結婚し、2人の子供が誕生しています。奥さんは一般の方で、息子さんは俳優です。
伊東四朗さんとどのような関係なのでしょうか、また息子さんの出演作はなんなのでしょうか。ここからは伊東四朗さんの家族について紹介します。