ナスDの学歴は？テレビ局に入社した理由や手がけた番組を総まとめ！

＜プロフィール＞
名前：友寄隆英　（ともよりたかひで）
出身：兵庫県
生年月日： 1975年
血液型：不明
経歴：2003年テレビ朝日入社、現テレビ朝日総合編成局 ゼネラルマネージャー

ナスＤさんはテレビ朝日の社員でありながら、YOUTUBEでの発信にも積極的で、「ナスＤの大冒険（チャンネル登録数769,582人）」を始め、「井上咲楽の虫の力だけで３泊４日」や、「美女10人10日間極限サバイバル生活」などの派生企画も人気を博しています。

とめどもない体力に、旺盛な食欲と、非常に元気な印象の強いナスDさんですが、2020年には45歳になるんですね。何日も寝ずに活動する様子を見て、年齢に驚かれるファンの方も多そうですね。

ナスDさんは最初からそのあだ名であったわけではありませんでした。番組内で「ヴィト」という果汁の汁を顔に塗ったときに、顔色が「ナス色」になったことが発端だったそうです。

女性自身によれば、あの黒い塗料はずっと落ちないものではなく、もともと1週間くらいで落ちるものだったと紹介されています。ずっと黒いままの方が話題になる、と考えたとか...。この件はあくまで疑惑にとどまっています。

知識豊富、自由奔放なナスＤさんですが、いったいどんな学歴・経歴の持ち主なのでしょうか。どんな教育を受けてきたのか、どんな学生時代を送ってきたのかも気になりますね…！

岡山の高校に通っていたというのは本当のようですが、学校名までは突き止められませんでした。ナスＤさんの出身は兵庫県なので、隣の県まで通われていたということでしょう。地元の名門校に通われていたのでは、とウワサされていますが、真相はわかりませんでした。

ナスDさんのご出身は兵庫県ですが、卒業された大学は、茨城大学農学部でした。なるほど、彼が自然や動物に詳しいのも大学の影響もあったようです。

本人が言っていましたが、自らロケを体験してみて、実現性をしっかりと見極めてから番組を作っているということでした。そのせいで、よゐこの濱口さんより魚を捕るのがうまくなってしまったと番組では紹介されていました。

ちなみに「和歌山大学出身」、というウワサもありましたが、こちらは間違いだったようです。

茨城県農学部で獣医学の勉強をされていたナスDさんは、そのまま獣医になることを目指していたそうです。

ところが、大学進学後には劇団に所属していたこと、そして19歳から『珍プレー好プレー』（フジテレビ）などのアルバイトを務めていたことから、獣医というよりも他のことに興味が湧いてきたのかもしれません。

そして大学卒業後には、俳優としてオーディションに参加されたようですが、残念ながら通ることはなく、テレビスタッフを志すようになったようです。ちなみに、2003年にテレビ朝日に入社するまでは、フリーディレクターを務められていたそうです。

テレビ朝日入社前からアシスタントディレクターを務めるなど、ながらく番組製作の第一線で活躍されてきたナスＤさん。実際どのような番組に携わってきたのか、ご紹介いたします。