北川景子の学歴まとめ！医者の道を目指していた過去があった？

北川景子さんの出身高校は「大阪女学院高等学校」で、偏差値は69です。芸能活動のため、3年生の時に通信制であるクラーク記念国際高校に転校し卒業しました。北川景子さんの高校時代についてご紹介します。

北川景子さんは高校2年生の時ににモデル事務所からスカウトされました。成績が伸びず悩んでいたこともあり、大学受験の気分転換にやってみようという気持ちから芸能界入りしました。

両親も「気分転換になるなら」と事務所入りを許してくれたそうです。そして、2003年にファッション雑誌「SEVENTEEN」で「ミスセブンティーン」に選ばれました。

ミスセブンティーンの候補者であった頃の写真ですが、スタイルも良くとても可愛いですよね。モデルに向いていないと感じたこともあるそうですが、負けず嫌いな気持ちだけで進んだそうです。2003年から2006年まで「SEVENTEEN」のモデルを務め、その間に15回も表紙を飾っています。

高校生でモデルとしての活躍を始めた北川景子さんは、2003年10月にドラマ「美少女戦士セーラームーン」で女優デビューも果たしました。北川景子さんはセーラーマーズ役を務めました。

今では演技力の高い北川景子さんですが、当時は上手く演じることが出来ず、きつく怒られたこともあるそうです。現在も「セーラー戦士の会」として、誕生日などには出演者で集まるそうですよ。

セーラーヴィーナスを演じた小松彩夏さんは、5人は本当に幼馴染のような関係だと語っています。美女ばかりの5人の関係には大きな反響がありました。

「美少女戦士セーラームーン」へも出演し、仕事が忙しくなったことから北川景子さんは上京しました。そのため、学校も「クラーク記念国際高校」へ転校しています。両親は上京することに最初は反対していたそうですよ。

北川景子さんは大学を卒業することを条件として、両親を説得しました。最終的に父親から「最後まで頑張りなさい」との言葉をもらったそうです。

「クラーク記念国際高校」は登校日数を週1回から選ぶことができるため、卒業生には錦戸亮さんや市原隼人さんなどの芸能人が多くがいます。

北川景子さんの出身大学は「明治大学商学部商学科」で、偏差値は60です。広告やマーケティングの勉強をしたいとの理由から商学部商学科を選んだそうです。北川景子さんの大学時代についてご紹介します。

北川景子さんは大学2年生の時に女優業へ本格的にシフトするため、「SEVENTEEN」のモデルを卒業しました。女優業に専念することにしたのは、森田芳光監督の勧めがあったそうです。

北川景子さんは森田芳光監督の映画「間宮兄弟」で映画初出演を果たしています。「女優を辞めないでくださいね」と言われたことが今でも印象に残っているそうですよ。

森田芳光監督は2011年11月に急性肝不全のためお亡くなりになりました。北川景子さんは葬儀では号泣しており、その姿も話題となりました。森田芳光監督に見てもらえるという気持ちでやってきたため、しばらくはやる気も失ってしまったそうです。