ギターで時代をけん引してきたエリック・クラプトン!
エリック・クラプトン、話題のドキュメンタリー映画がブルーレイ&DVDで発売#エリック・クラプトン #EricClaptonhttps://t.co/WASDw1v8VY
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) June 23, 2019
名前:エリック・クラプトン
生年月日:1945年3月30日
出身地:イングランド・リプリー
身長:177 cm
エリック・クラプトンは数々の名曲を生み出した伝説のミュージシャンです。エリック・クラプトンと言えばギターの名手として知られ、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと並ぶ「世界三大ロック・ギタリスト」の1人に数えられています。
これまでに数々の功績を残しており、ローリングストーン誌が選ぶ「最も偉大な100人のギタリスト」では2位に選出されました。今回は、エリック・クラプトンの魅力をお伝えするべく、これまでに発表した名曲について紹介していきます!
エリック・クラプトンを知るならこれ!名曲7選
貴重なインタビューです。ご覧下さいhttps://t.co/hJcSOTDvuH https://t.co/hJcSOTDvuH
— エリック・クラプトン -12小節の人生- (@ericclaptonjp) November 26, 2018
エリック・クラプトンはブルースとロックを融合し、哀愁漂う名曲をたくさん生み出してきました。どの曲も味わい深く、心に残るものばかりです。ここからはそんなエリック・クラプトンが生み出した数々の名曲の中で特におすすめの名曲7選を紹介します。
「Change the World(チェンジ・ザ・ワールド)」
「Change the World(チェンジ・ザ・ワールド)」は1996年にリリースされ、全米シングルチャートで5位にランクインしたヒット曲です。グラミー賞では最優秀レコード賞、最優楽曲賞、最優秀ポップ男性ボーカル賞を受賞しています。
元々はアメリカのカントリー歌手のワイノナ・ジャッドの曲で、映画「フェノミナン」のためにカヴァーしました。
サビが「僕が世界を変えられるならば、僕は君の世界を照らす太陽の光になるよ」というロマンティックな歌詞を、クラプトンがソウルフルで渋い歌声で歌い上げるラブソングです。
しっとりとしたサウンドで、とても聴きやすいので、エリック・クラプトン入門曲としておすすめです。
「Crossroads(クロスロード)」
「Crossroads(クロスロード)」は60年代に所属していた伝説のロックバンド「クリーム」のアルバム「Wheels of Fire」に収録されている曲です。
エリック・クラプトンが敬愛して止まない伝説のブルース歌手ロバート・ジョンソンの代表曲を自分流にアレンジしています。
「Crossroads(クロスロード)」はアグレッシブでパワフルなギタープレイが魅力で、エリック・クラプトンのギターテクニックを存分に味わいたいという方は要チェックです。
「LAYLA(邦題:いとしのレイラ)」
「LAYLA(邦題:いとしのレイラ)」はかつて在籍したアメリカのロックバンド「デレク・アンド・ザ・ドミノス」のアルバム「いとしのレイラ」の表題曲です。人気が高い曲で、日本ではエリック・クラプトンを代表する曲とされています。
この曲はビートルズのメンバーで親友のジョージ・ハリスンの当時の妻パティ・ボイドに対する叶わぬ恋が歌われています。どの曲よりも情熱的で激しいメロディーが魅力で、聴いていてテンションが上がるところがおすすめです。
「I Shot The Sheriff(アイ・ショット・ザ・シェリフ)」
「I Shot The Sheriff(アイ・ショット・ザ・シェリフ)」はジャマイカの伝説のレゲエミュージシャンのボブ・マーリーの代表曲のカヴァーです。
薬物依存からの再起を誓っていた頃に制作されたそうです。ジョージ・テリーに聴かせてもらったのがきっかけでカヴァーしました。1974年にリリースし、ビルボードの全米チャートの1位に輝いています。
荒廃したジャマイカの首都キングストンで職を奪われ貧困にあえぐ若者と横暴を働く警察との対立を描いています。とても激しい内容の歌詞ですが、メロウで心地が良いサウンドに仕上がっているところが魅力です。
「Wonderful Tonight (ワンダフル・トゥナイト)」
「Wonderful Tonight (ワンダフル・トゥナイト)」は1977年にリリースしたアルバム「スローバンド」に収録されている曲です。
エリック・クラプトンは「いとしのレイラ」を発表した後、ジョージ・ハリスンとのギター対決に勝利し、パティ・ボイドと結婚します。この曲はパティ・ボイドとの結婚生活がアツアツだった頃に制作されました。
ポール・マッカートニーとリンダ夫妻のパーティーに参加するための身支度を調えるパティ・ボイドをモデルにしています。
ロマンティックなムードたっぷりのバラードで、中には結婚式で歌ったという方もいます。愛する女性と一緒にいるときにぴったりの曲です。