鈴木紗理奈は英語ペラペラのお嬢様？学歴や本名・実家など生い立ちまとめ！

名前：鈴木 紗理奈（すずき さりな）
生年月日：1977年7月13日
身長：163cm
血液型：A型
出身地：大阪府豊中市
所属事務所：アーティストハウス・ピラミッド

鈴木紗理奈さんは、バラエティ番組・女優・レゲエシンガーソングライターと幅広く活躍するタレントです。2017年7月には映画「キセキの葉書」で主演を演じ、マドリード国際映画祭で最優秀外国映画主演女優賞を受賞しました。

本名は宗廣華奈子（むねひろ かなこ）さんであり、高校1年生で改名するまでは本名で活動していました。現在もレゲエシンガーソングライターとして活動する際には「MUNEHIRO」という名前を使っています。

2019年現在42歳ですが、いつも元気で若く見えますよね。男前でヤンキーのイメージがありますが、実は英語も話せるお嬢様という噂があります。今回は鈴木紗理奈さんの実家や学歴について詳しくご紹介します♪

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鈴木紗理奈さんは、2019年2月25日に放送されたテレビ番組「誰だって波瀾爆笑」で社長令嬢であることを明かしました。家族構成は、両親・兄が3人、鈴木紗理奈さんの6人家族ですが、父親は2001年に亡くなってしまったそうです。

鈴木紗理奈さんの実家についてご紹介します。

鈴木紗理奈さんの両親は会社を経営しており、父親が亡くなってからは兄が社長をしているそうです。会社名までは明かしていませんが、大阪府摂津市の「宗廣組」という建設会社であるとの噂です。

実家は8LDKで60畳のリビングにはビリヤード台があります。ファミリーレストランや回転寿司には行ったことがなく、お手伝いさんがいたそうですよ。

さらに、祖父は東大卒の博士です。イメージと違いますよね。鈴木紗理奈さんは「このキャラでお嬢様育ちとか嘘だと私でも思ってる」とコメントしています。

2018年6月18日に大阪府北部地震が起こった際に、実家も被害がありました。鈴木紗理奈さんはちょうど実家に帰省しており、画像もアップしています。

鈴木紗理奈さんにも家族にもケガはなく、みんなで片づけて普通の状態に戻ったそうです。

鈴木紗理奈さんは幼少期にはお金持ちであることがコンプレックスでした。家にもこっそり帰っていたそうなので、実家は外観から豪邸であることがわかるのではないでしょうか。

高級な物を食べていることを知られたり、「お金持ちでいいなぁ」と言われることも嫌だったそうです。家では週1でフグを食べ、他にも3日間煮込んだアワビなどが出てきたとか。羨ましい食生活ですね。

実家がお金持ちなことを知られると、好きと言ってくれていた人たちが離れていくのではないかと思ってしまうそうです。しかし、テレビで社長令嬢であることを明かした際には、視聴者から好感を持ったという声が多く聞こえました。

意外にもお嬢様だったことがわかった鈴木紗理奈さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか？鈴木紗理奈さんの学歴についてご紹介します。

鈴木紗理奈さんの出身小学校は、「摂津市立三宅柳田小学校」です。小学生の頃はピアノ、エレクトーン、シンクロナイズドスイミングと日舞を習っていました。習い事からもお嬢様であったことがわかりますね。

当時チャイナヘアが流行っていて、その髪型にしていたそうです。小学生の時に「バンジージャンプをしたい」と家族に話したところ、オーストラリアに行くことになったというお金持ちエピソードもあります。

小学3年生の時には母親から「男がいないと生きていけない女になってはダメ」と教えられたそうです。母親は一級建築士の資格を所持しており、実家を設計もしている自立した女性です。2つの会社で社長もしているそうですよ。

鈴木紗理奈さんの中学校は、「摂津市立第三中学校」です。英語の成績はクラスで1位になったこともあるそうです。しかし、理科や数学が苦手でした。

部活は吹奏楽部に入部しましたが、合わずに退部。その後、陸上部に入部し砲丸投げ部をしていました。1歳下のサッカー部の男の子に恋をしましたが、振られてしまったそうですよ。

中学3年生の時に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞しました。このことをきっかけに芸能界入りしています。早くから芸能界の道に進んでいたようです。