BUCK-TICKの代表曲は?間違いなしのおすすめベスト11!

BUCK-TICKの代表曲は?間違いなしのおすすめベスト11!

日本の大人気ロックバンドのひとつ、BUCK-TICK。パンクロックを代表するアーティストとして1984年に結成され、現在も5人での活動を続けています。今回はそんな魅力溢れるBUCK-TICKの魅力についてご紹介いたします。

記事の目次

  1. 1.BUCK-TICK(バクチク)は5人組ロックバンド!
  2. 2.BUCK-TICKの代表曲は?おすすめの曲ランキングベスト11!
  3. 3.ロックバンド界のレジェンド「BUCK-TICK」の今後に注目!

それでは、BUCK-TICKの人気楽曲にはどのようなものがあるのでしょうか?デビューしておよそ45年が経つBUCK-TICKの珠玉の楽曲ベスト11をここでご紹介していきます。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第11位:太陽ニ殺サレタ

「太陽ニ殺サレタ」は鐘の音を意識したシンボリックな印象から始まる楽曲で、作詞は櫻井敦司さん、作曲は今井寿さんが担当するBUCK-TICKならではの布陣で制作された楽曲です。1991年2月21日にリリースされた6thスタジオアルバム「狂った太陽」に収録されています。

こちらのアルバムはオリコンアルバムチャートで2位を獲得、さらに同年の日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞するほどのヒット作となっています。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第10位:スピード

4thシングルとして1991年1月21日にリリースされた「スピード」は、6thアルバム「狂った太陽」のリリースに先駆けて制作された先行シングルでもあります。その名前の通りスピーディでダイナミックなメロディと歌詞が特徴で、オリコン週間シングルチャートで3位も獲得しています。

なお、こちらの楽曲はリリース当時は「自爆しよう」と歌詞の中で歌われていますが、現在は再収録され、2001年からの配信、再販アルバム・シングルでは「愛し合おう」というフレーズに変更されており、さらにアレンジも少し加わっています。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第9位:hurry up mode

「hurry up mode」は同名のアルバムのリード曲として制作されており、こちらのアルバムはBUCK-TICK初のオリジナルアルバムとして1987年4月1日にリリースされました。BUCK-TICKならではのハードロックな局長の楽曲で、ファンから非常に人気が高いです。

こちらの楽曲はまだBUCK-TICKがインディーズで活動していたときのもの。そのことから、リリースしておよそ3年、1990年2月8日には1990年リミックスバージョンとして、1stアルバムの他の楽曲も合わせてリミックスしてリリースされました。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第8位:M・A・D

1991年6月5日にリリースされた5thシングル「M・A・D」。「・」が入っていない「MAD」という楽曲がアルバム「狂った太陽」に収録されていますが、シングルでリリースされたこちらはその別バージョンとして制作されています。

イントロやアウトロの違いはもちろん、演奏についても撮り下ろしが行われた部分もあり、よりSEが複雑に織り交ぜられたクオリティの高い楽曲となっているので、聴き比べしてみるのも楽しいです。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第7位:TO SEARCH

1988年10月26日にリリースされた2ndシングル「JUST ONE MORE KISS」の2トラック目に収録されている「TO SEARCH」。1stシングルは「TO-SEARCH」ですが、こちらはインディーズ時代に収録されたもので、メジャーデビュー後に再びレコーディングがされました。

ですが、インディーズ時代の、そいてBUCK-TICKの良さを残すため、あえてアレンジについてはインディーズ時代と同じくライブバージョンのままにしているなど、ファンにとっては非常に興味深い仕上がりとなっています。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第6位:KISS ME GOOD-BYE

「KISS ME GOOD-BYE」は1990年2月1日にリリースされたアルバム「悪の華」に収録された楽曲で、ライブでも頻繁に歌われています。今井寿さんの薬物違反での活動休止後初のリリースアルバムで、こちらの曲はアルバムのラストトラックに収録されています。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第5位:ROMANESQUE

1988年3月21日にリリースされたミニアルバムのタイトルであり、表題曲として制作された「ROMANESQUE」。5曲が収録された2枚組のアルバムで、こちらの楽曲については作詞・作曲共に今井寿さんが担当している楽曲でもあります。

また、こちらの楽曲はインディーズ時代にリリースされた1stアルバム「HURRY UP MODE」にも収録されています。CD盤のボーナストラックとして追加されているSENSUAL PLEASURES MIX版も必聴です。

BUCK-TICKのおすすめ曲ランキング第4位:ドレス

1993年5月21日にリリースされた7thシングル「ドレス」。こちらの楽曲は作曲を星野英彦さんが担当しており、特にキーボード演奏の多い楽曲として知られています。テクノ調でファンタジックながらBUCK-TICKらしいロックサウンドが合わさった楽曲だと言えます。

また、こちらの楽曲は制作されておよそ12年後、2005年にアニメ「トリニティ・ブラッド」の主題歌としても起用されており、それに合わせてリアレンジされたバージョンがリリースされました。

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ロックバンド界のレジェンド「BUCK-TICK」の今後に注目!

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