SKE48握手会の人気メンバーTOP25！握手会のノウハウも伝授！

SKE48は、名古屋・栄を拠点とするアイドルグループです。AKB48の姉妹グループ第1号として、2008年に誕生しました。チームA・チームKⅡ・チームEの3グループを正規グループとし、アンダーグループもあります。

誕生初期のコンセプトは「AKBに勝つ」だったことから、未熟ながらもがむしゃらにひたむきに頑張る様子をファンに見てもらうことを目的とした結果、激しい振り付けが多くなりました。メンバーにはダンス経験者が多く、ダンスに定評があるグループでもあります。

1st.シングルから15th.シングルまでの5年間、松井珠理奈さんが単独センター、または松井珠理奈さんと松井玲奈さんがWセンターを務めるほど、W松井の人気が高く、グループを牽引していました。

AKB48と同じく、SKE48は「会いにいけるアイドル」です。メンバーたちを直接見られるのは、劇場公演だけではなく、握手会という場があります。

メンバーの人数が多いため、メディアに出て有名アイドルになれるメンバーはごく僅か。世間的には無名だったり、楽曲を歌い踊る選抜メンバーになることができないメンバーも存在しています。メディアへの露出や選抜メンバーに選ばれるためには、人気が必要となります。

そんな中、メディア未露出のメンバーにとって、人気を上げる方法は握手会です。人気が出ればメディアに露出しさらに人気を得られますし、すでに人気のあるメンバーは人気を維持できるので、握手会はメンバーにとって非常に重要なものとなっています。

モデルのようにスタイルが良く、正統派美人といったルックスが支持されている松本慈子さん。オーディションでも蚊の鳴くような声だったという引っ込み思案な性格ですが、最近では、本来持っている礼儀正しさや明るさを発揮することも出来ているようで、注目のメンバーです。

松本慈子さんは、握手会を「元気の交換」と呼んでいて、「ファンの人と支えあっていきたい」と考えているよう。また「私と握手した人は絶対笑顔で帰ってもらう」と言っていて、丁寧な対応をしてくれます。

SKE48加入前にも、地元・香川で芸能活動をしていた髙畑結希さん。社会人経験があり、同じ7期生の中ではお姉さん的存在です。

「はたごん」の愛称で親しまれる髙畑結希さんですが、握手会ではレーンの列が途切れることも…。それでも落ち込まず、タオルを振ってアピールする明るさも、髙畑結希さんの魅力の1つですね。

また、髙畑結希さんは握手会に対してとても真剣に向き合っている様子。「どうしたらファンの人が喜んでくれるか」を考え、「握手会の大切さ」をブログに綴ったこともあり、色んな服装やコスプレでファンを楽しませるなどサービス精神旺盛なところもあります。

「どんちゃん」の愛称で親しまれる福士奈央さんは、栃木県出身。SKE48の本拠地・栄だけでなく、地元・栃木関連の仕事が多いメンバーです。また、「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」で準決勝まで勝ち進んだ経験もあります。

突然のリクエストにも即座に応じる能力の高さがあり、福士奈央さんと握手したファンは「こんな神対応してもらったことがない」という人がかなりの数います。

「常連のファンに対して塩対応なのでは？」という声もありますが、福士奈央さん自身「私が乙女な対応しても気持ち悪いでしょ？」と言っていて、ある程度の自覚はありながらも照れくささが勝ってしまう様子。そんな所も「どんちゃんらしくていい」という声も多数上がっています。

荒井優希さんは、京都出身のメンバーです。2018年の総選挙では28位と好成績を残し、注目されているメンバーでもあります。

荒井優希さんの性格は天然。独特の感性を持っていて、会話に味があるとファンに好評ですが、本人は特に意識していないようです。

また、毒舌な一面もあり、仲良くなるとツッコみを入れてくれることもあります。可愛らしい京都弁も魅力の1つです。