サッカー海外クラブチーム人気順TOP35！各国リーグの特徴も総まとめ！

海外サッカー選手は、体格もテクニックも日本国内と比較してかなり高く、フィジカル且つテクニカルなプレイを楽しむことができます。

また、サポーターが祈りを込めるように試合を応援し続ける日本とは異なり、海外のサポーターは熱狂的。ライバルチームへのプレッシャーなど、選手と共に白熱した戦いを繰り広げるので達成感が違います。

今回は、海外サッカークラブチームの人気ランキングと、各国リーグの特徴を紹介します。「スポーツ観戦で盛り上がってスッキリしたい！」といった気分の日には海外サッカーがぴったりです。観戦したいチームを選ぶ参考にしてくださいね。

ドイツ・ブンデスリーガ所属、ハンブルクに本拠地を置く総合スポーツクラブのサッカーチームです。リーグ優勝は3回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝は1回。平均観客動員数5万人越えの人気を誇ります。

2017－2018までリーグ降格の経験がありませんでしたが17位まで低迷。2018－2019は2部リーグ脱却を狙う正念場といえるでしょう。

アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオンに所属、ブエノスアイレスのラ・ボカ地区を本拠地とするスポーツクラブのサッカーチームです。

国内30・国際18の計48タイトルを獲得していて、国際タイトルはイタリアのACミランと並んで世界最多。国際サッカー歴史統計連盟（IFFHS）から21世紀最初の10年間で南米最優秀クラブとして選出されています。

CAリーベル・プレートとライバル関係で、アルゼンチン国内では両対決をスーペルクラシコと呼び、世界で最も激しいダービーマッチのひとつと称されます。

イングランド・プレミアリーグ所属、イングランド北東部・タイン・アンド・ウィア州ニューカッスル・アポン・タインを本拠地とするプロサッカークラブチームです。フットボールやFAカップではタイトル獲得経験がありますが、1955年以降国内タイトルは獲得ならず。プレミアリーグでも優勝経験はありません。

「Toon Army」と呼ばれるサポーターは攻撃的なプレイを好むことで有名。同じ本拠地のサンダーランドと行う「タイン・ウェア・ダービー」は乱闘寸前の激しさが人気です。

ドイツ・ブンデスリーガ所属、ヘッセン州・フランクフルトが本拠地の総合スポーツクラブのサッカーチームです。

2013－2014シリーズから、長谷部誠さんが所属したことで日本でも知名度が高いです。名門クラブチームではありますが、リーグ優勝したことはありません。

若手の育成に力を入れながら、リーグに昇格し続けることを意識している印象があります。そのため、若手選手が実力ある有名選手へ成長する様子を楽しんでいるサポーターも多いようです。

ドイツ・ブンデスリーガ所属、バーデン＝ヴュルテンベルク州・シュトゥットガルトを本拠地とするサッカークラブチームです。リーグ優勝は3回していますが、近年は1部と2部をさまよっている状態。2019－2020シリーズでは2部からの昇格を狙っています。

優勝からは遠ざかっていますが、根強いサポーターが多くて平均観客動員数5万人を超える人気を誇っています。